千里スカイハイツ（7階 南向き）

担当者のコメント

『千里スカイハイツ』は阪急「山田駅」から東方向へ徒歩3分、『吹田市山田西4丁目』にある規模の大きなマンションです。阪急千里線と大阪モノレール線の2沿線が利用可能で、大阪モノレール「山田駅」からは徒歩3分の距離。周辺は第1種住居地域内のマンションが中心に立ち並ぶ住宅地。近隣にスーパーや公共施設など各種生活施設が揃っています。阪急「山田駅」からの道のりはやや下り坂で、駅との高低差は約12m。洪水浸水想定区域・土砂災害危険箇所・土砂災害警戒区域の指定はありません。敷地は所有権。建物はSRC造14階建てで、施工は長谷川工務店です。エントランス前に車寄せスペースがあり、敷地内は植栽スペースが多く、緑豊か。敷地北側はバス通り、南側は川に面しています。なおペットの飼育は不可です。
この物件は7階部分の南向き。日当たり良好です。間取りは専有面積75.6平米の2SLDK。LDK約16.2帖の縦長リビングのプラン。玄関先から室内を見通しにくいクランクインの間取りで、プライバシーに配慮されています。全居室フローリング仕様。ウォークインクロゼットなど各所に収納スペースがあります。付帯設備は食器洗浄機、洗浄便座、浴室乾燥機、追焚機能、TV付きインターホンなど…。2024年2月にリフォーム済み。現況は空き部屋です。【リフォーム内容：クロス張替え（全室）、フローリング張替え、クッションフロア張替え、建具交換、システムキッチン交換（食洗機付き）、洗面化粧台交換、トイレ交換（洗浄機能付き）、ユニットバス交換（浴室換気乾燥機付き）、玄関収納交換、照明器具新設など。】
保育施設・学校は『こどもなーと山田保育園』徒歩3分、『北山田小学校』徒歩7分、『山田東中学校』徒歩13分。最寄りのスーパーは『コープミニ　山田』徒歩3分。その他『デュー阪急山田』が徒歩3分、『千里つくも医療ビル』が徒歩5分、『武道館「洗心館」』が徒歩9分の場所にあります。

担当者

西岡 慶人（にしおか けいと） 宅地建物取引士

不動産用語

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。

土砂災害危険箇所

土砂災害危険箇所とは、人家などに被害を与えるおそれのある「土石流危険渓流」、「地すべり危険箇所」、「急傾斜地崩壊危険箇所」の総称です。急傾斜地とは、傾斜度30度以上、高さ5メートル以上のがけのことを指します。土砂災害による被害のおそれのある箇所について、危険箇所の周知や警戒避難体制の整備のための資料にすることを目的としています。国土交通省（当時は建設省）の調査要領・点検要領により都道府県が実施した調査によって判明したものです。なお、現在は土砂災害危険箇所に代わり、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の指定を進めているため、再点検は実施されていません。

洪水浸水想定区域

洪水浸水想定区域とは、川が氾濫した場合に浸水が想定される区域や、家屋の倒壊・流出をもたらすような堤防決壊に伴う激しい氾濫流・河岸侵食の発生が想定される区域のことです。指定時点の河川の整備状況を勘案し、想定し得る最大規模の降雨や、降雨により河川が氾濫した場合に想定される浸水の状況をシミュレーションしたものです。