魚崎レックスマンション2号棟（7階 南東向き）

担当者のコメント

『魚崎レックスマンション2号棟』は阪神「魚崎駅」から南東方向へ徒歩13分、『神戸市東灘区魚崎南町2丁目』にある総戸数73戸の中規模マンションです。3駅2沿線が利用可能で、阪神「青木駅」からは徒歩13分、六甲ライナー「魚崎駅」からは15分の距離。周辺は第1種住居地域内の工場や倉庫、店舗などが立ち並ぶ住宅地です。北側を国道43号線と阪神高速3号神戸線が走っており、南側には魚崎運河があります。この辺りは魚崎郷と呼ばれる日本を代表する酒どころ。近い場所に『瀬戸公園』『浜公園』『新堀公園』などの大小の公園が点在しており、魚崎運河沿いにはお散歩コースやジョギングコースにもピッタリの遊歩道『水辺の遊歩道 うおざき』が整備されています。地勢は平坦で、標高は約1m。道幅6m前後の道路が多く、街路は整っています。町中の緑は少なめ。阪神高速3号神戸線の魚崎の出入口が近く、車での移動に便利です。阪神「魚崎駅」からの道のりはほぼ平坦で、駅との高低差は約7m。洪水浸水想定区域内にあります。建物は11階建てで、施工は長谷川工務店。敷地の3方向が道路に面した開放感のある立地。隣接して小さな公園があります。なおペットの飼育は出来ません。敷地南側は二車線のバス通りに面しており、やや音があります。
この物件は上層階・7階部分の南東向き。採光・通風・眺望良好です。間取りは専有面積62.15平米の3LDK。全居室洋室仕様のセンターリビングプラン。バルコニー側の個室2部屋はLDKから出入りします。バルコニー面積は7.5平米です。付帯設備は洗浄便座、追焚機能、TV付きインターホンなど…。2013年12月にリフォーム実施。現況は空き部屋です。【リフォーム内容：クロス張替え（全室）、フローリング張替え（廊下・LD・K・洋室6帖・洋室6帖・洋室4.6帖）、クッションフロア張替え（玄関・洗面室・トイレ）、キッチン交換、洗面台交換、トイレ交換、ウォシュレット交換、ユニットバス交換、建具一部交換など。】
保育施設・学校は『魚崎保育所』徒歩3分、『魚崎小学校』徒歩13分、『魚崎中学校』徒歩4分。最寄りのスーパーは『マルアイ　魚崎店』徒歩6分。その他『浜公園』が徒歩2分、『瀬戸公園』が徒歩3分、『魚崎児童館』が徒歩12分の場所にあります。

担当者

石川 武利（いしかわ たけとし） 宅地建物取引士

不動産用語

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。

土砂災害危険箇所

土砂災害危険箇所とは、人家などに被害を与えるおそれのある「土石流危険渓流」、「地すべり危険箇所」、「急傾斜地崩壊危険箇所」の総称です。急傾斜地とは、傾斜度30度以上、高さ5メートル以上のがけのことを指します。土砂災害による被害のおそれのある箇所について、危険箇所の周知や警戒避難体制の整備のための資料にすることを目的としています。国土交通省（当時は建設省）の調査要領・点検要領により都道府県が実施した調査によって判明したものです。なお、現在は土砂災害危険箇所に代わり、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の指定を進めているため、再点検は実施されていません。