阪急甲陽線「苦楽園口」駅
阪急『苦楽園口駅』は、西宮市石刎町にある駅。1925年(大正14年)3月8日開設。緑豊かな夙川沿いに立地し、駅ビルやバスロータリーなど無い小さな駅です。駅名の由来は、かつては別荘地・保養地として栄えた『苦楽園』から。現在は阪神間でも屈指の高級住宅街として知られており、「甲子園」や「甲陽園」「甲東園」などと共に「西宮七園」の一つに数えられています。駅から近いエリアは平坦なものの、住宅街への道のりには急勾配の坂があるため、車での移動がメインとなります。
(2017.05.25時点)