吹田市末広町 土地

担当者のコメント

この物件はJR東海道本線「吹田駅」から北東へ徒歩12分、『吹田市末広町』にある建築条件のない土地です。複数駅が利用可能で、阪急京都線「相川駅」からは徒歩18分の距離にあります。
周辺は第一種住居地域に指定された店舗や事務所が混在する住宅地です。北側には『JR貨物 吹田機関区』があり、近い場所に子供の遊び場にピッタリの『末広公園』があります。また南へ少し歩くと安威川が流れており、河川敷ではジョギングやウォーキングなどで気軽に体を動かすことができます。地勢は平坦で、標高は約5m。道幅4m前後の道路が多く、街路は入り組んでいます。町中の緑は少なめ。高速道路のインターチェンジまでは距離があります。JR東海道本線「吹田駅」との高低差は約2m。洪水浸水想定区域にあります。
敷地面積は約27坪。北東付け道路。現況は古家付きですが、古家取り壊し後、更地渡しの予定です。諸事情により変更になる場合があります（2025年4月時点）。
教育施設は『こばと保育園』・『吹田保育園』・『吹田どんぐり保育園』徒歩10分、『吹田第三幼稚園』徒歩9分、『吹田第三小学校』徒歩8分、『第五中学校』徒歩7分。買物施設は『サンディ　吹田日の出店』徒歩4分、『イオン　吹田店』徒歩12分、『フーズマーケットサタケ　朝日町本店』徒歩14分など…。その他『目俵市民体育館』が徒歩2分、『大阪府済生会吹田病院』が徒歩9分、『さんくす市民サービスコーナー』と『さんくす図書館』が徒歩13分の距離にあります。

担当者

岡 徳磨郎（おか とくまろう） 宅地建物取引士

不動産用語

古家付き

古家付きの土地とは、敷地上に古い建物が残っている売り土地のことです。売買の際、買主は建物も含めて土地を買い受けることになります。その為、建物を建築する際は、古家を取り壊す必要があり解体費用がかかります。解体費用の目安は木造の場合で、一坪当り4万円〜6万円。鉄筋コンクリート造の場合で、7万円〜9万円。例えば建物面積が30坪の木造住宅を解体する費用は、おおよそ120万円〜180万円となります。なお物件により解体費用は異なり、建物以外にも建築の障害になるものがあれば、撤去が必要になりますので、事前に見積もりを取られることをおススメします。

第一種住居地域

第一種住居地域とは、都市計画による用途地域の一つで、住居の環境を保護するための地域です。3000平方メートルまでの店舗や飲食店、ホテル、スポーツ施設、50平方メートル以下の工場などを建てることができます。第一種住居地域に指定された区域には住宅や商業施設、工場などが混在しています。住居地域であるため大規模な店舗や事務所などの建築を制限していますが、住居専用地域ではないので日当たりや日影などの条件が厳しくはありません。

洪水浸水想定区域

洪水浸水想定区域とは、川が氾濫した場合に浸水が想定される区域や、家屋の倒壊・流出をもたらすような堤防決壊に伴う激しい氾濫流・河岸侵食の発生が想定される区域のことです。指定時点の河川の整備状況を勘案し、想定し得る最大規模の降雨や、降雨により河川が氾濫した場合に想定される浸水の状況をシミュレーションしたものです。