千里山ロイヤルマンション2番街C棟（4階 南東向き）

担当者のコメント

『千里山ロイヤルマンション２番街』は北大阪急行「緑地公園駅」から北東方向へ徒歩8分、『千里山西4丁目』にある「遠藤剛生建築設計事務所」設計のマンションです。北大阪急行線と阪急千里線の2沿線が利用可能で、阪急「千里山駅」へは徒歩11分の距離。駅からの道のりは坂道。周辺は第一種中高層住居専用地域内のマンションが多く立ち並ぶ緑豊かな住宅地です。北大阪急行「緑地公園駅」からの道のりにアップダウンがあり、駅との高低差は約14m。土砂災害警戒区域内にあります。建物は空中廊下、雁行設計の近未来的なデザイン。このC棟は敷地の東側、前列の棟になります。なおペットの飼育が出来ます（諸条件有り）。
この物件は4階部分、南東・北東・南西の三方角部屋。採光・通風良好です。間取りは専有面積77.98平米の3LDK。センターリビングのプラン。各個室にはLDKを通ってアクセスするため、家族のコミュニケーションの機会が増えます。和室の襖を開放すればリビングをより広く使う事も可能。キッチン横に窓付きの収納があるのもポイントです。付帯設備は食器洗浄機、洗浄便座など…。現況は空き部屋です。
保育施設・学校は『千里山ナオミ幼稚園』・『みらい保育園』徒歩12分、『千里第三小学校』徒歩12分、『第一中学校』徒歩15分。最寄りのスーパーは『阪急オアシス　千里山竹園店』徒歩2分。その他『服部緑地』が徒歩7分、『千里山病院』が徒歩11分、『千里山・佐井寺図書館』が徒歩16分の場所にあります。

担当者

西岡 慶人（にしおか けいと） 宅地建物取引士

不動産用語

雁行設計

雁行設計とは、マンションの設計方法のひとつで、各住戸をななめにずらして配置する設計のこと。建物を上から見た際に、雁が群れで飛ぶときの隊列の形に似ていることからこう呼ばれています。見る角度や時間帯によって表情が変わる、個性的でおしゃれな雰囲気の外観が魅力。また多くの住戸が角部屋に近い構造となるため、各住戸の独立性が高く、採光や通風に優れています。ただし、窓やバルコニーの配置によっては、隣の住戸が見えやすくなったり、隣の住戸が出っ張っていることで日陰が生まれることもあるため注意が必要です。

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。