箕面市粟生間谷東5丁目 収益物件

担当者のコメント

この物件は大阪モレール彩都線「彩都西駅」から南西へ徒歩19分、『箕面市粟生間谷東5丁目』にある収益物件です。
周辺は田畑に囲まれたのどかな雰囲気の住宅地。第1種低層住居専用地域に指定され、伝統的な日本家屋も多く並ぶ趣のある街並み。道幅が狭く入り組んだ場所が多くありますが、田畑が多く残り、のどかな雰囲気。徒歩15分圏内に教育施設や買物施設、病院、公共施設など各種生活施設が揃っています。最寄りのバス停（徒歩3.分、約210m）からは大阪モノレール「彩都西」駅や阪急「北千里」駅などにアクセス可能です。大阪モレール彩都線「彩都西駅」との高低差は約39m。洪水浸水想定区域、土砂災害危険箇所、土砂災害警戒区域の指定はありません。
敷地面積は約51坪。東付け道路。駐車スペースはありません。建物は1989年3月築の鉄骨造2階建て。延床面積は141.1平米。総戸数10戸（1R×10部屋）の1棟売りアパートです。10部屋中8部屋が賃貸中で内覧可能（2023年3月現在）。空室の部屋については現在、月額家賃2.5万円で賃貸募集を行っています。なお当社は、将来の賃料収入が確実に得られることを保証するものではありません。
教育施設は『法泉寺保育園』徒歩4分、『粟生幼稚園』徒歩7分、『豊川北小学校』徒歩13分、『第六中学校』徒歩13分。買物施設は『食品館アプロ　箕面店』徒歩7分、『マルヤス　箕面店』徒歩9分、『コノミヤ　箕面店』徒歩11分など…。その他『彩都リハビリテーション病院』と『間谷西公園』、『彩菜みまさか箕面彩都店』が徒歩9分の距離にあります。

担当者

久保 瞳（くぼ ひとみ） 宅地建物取引士

不動産用語

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。

土砂災害危険箇所

土砂災害危険箇所とは、人家などに被害を与えるおそれのある「土石流危険渓流」、「地すべり危険箇所」、「急傾斜地崩壊危険箇所」の総称です。急傾斜地とは、傾斜度30度以上、高さ5メートル以上のがけのことを指します。土砂災害による被害のおそれのある箇所について、危険箇所の周知や警戒避難体制の整備のための資料にすることを目的としています。国土交通省（当時は建設省）の調査要領・点検要領により都道府県が実施した調査によって判明したものです。なお、現在は土砂災害危険箇所に代わり、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の指定を進めているため、再点検は実施されていません。