昭和25年に開設された、街中にあるとにかく広大な自然公園です。公園内には、各種庭園の他、乗馬センター、日本民家集落博物館（ダム湖に沈んでしまう飛騨白川合掌造りの民家を保存）、レストラン、ユースホステル、陸上競技場、テニスコート、球技場、大型遊具などがあります。週末のレジャーの場として、また近くにあれば、普段のジョギング、お散歩、ウォーキングコースなどに絶好の場所です。本格的なトレーニング遊具もあります。「日本の都市公園100選」にも選ばれる美しい公園で、近隣だけでなく北大阪エリアを代表するスポーツ・レクリエーションの拠点になっています。 （2020.08.04時点）

『高川こども園』は、阪急宝塚線「庄内」駅から北東方向へ徒歩18分、「小曽根4丁目」にあるこども園です。小曽根の住宅地の中に立地しており、南側約100mのところに『高川小学校』があります。大きなこども園で、園庭もゆったり。周囲は田畑が点在しています。感性豊かに育つよう保育をしています。

『寺内』のマンションが多く立ち並ぶ住宅地のすぐ南側にある植物園です。入口で料金（高校生以上210円、中学生以下は無料）を払い、イチョウの葉っぱが入った取手を押して、扉を開けると、すぐに大きな温室です。この建物がよく出来ていて、ゆっくりスロープを下りながら、鑑賞できる他、大きな数枚のガラスで覆われていて、外からも中の植物が、生命感たっぷりに楽しめます。また温室には、カメリアルームというスペースもあって、寒さに弱い椿が育てられています。外に出ると、各所に池を配した、広々とした庭が広がっていて、各所にベンチもあってゆっくりくつろげます。近所の公園との違いの一つは、犬などのふんを気にしないで、歩けること。すぐ近くに服部緑地があることも手伝ってか、野鳥もたくさん見られます。料金も安いので、ポット片手に気軽に散歩の途中に立ち寄れる場所です。（2020.08.04時点）

「小曽根こども園（幼保連携型）」は、阪急「服部天神」駅から東方向へ徒歩約15分、北条町3丁目にある公立の幼保連携型のこども園です。周辺は戸建てやアパートなどが建つ落ち着いた雰囲気の町並み。北側は道路を挟んで北条公園に隣接。そのさらに北側には第十六中学校のグラウンドが広がっています。 2015年に設立。敷地の北・西にL字型に園舎が配置されｍ南東側に配置された広い園庭の周囲にはたくさんの木々が生い茂っています。

『医療法人豊済会　小曽根病院』は、阪急「庄内」駅から東方向へ徒歩16分、「豊南町東2丁目」にある病院です。工場や連棟住宅が立ち並ぶ準工業地帯に立地し、道を挟んで北側には「高川小学校」があります。昭和31年10月開設の、精神科を中心とする病院。診療科目は精神科・内科・歯科です。精神科のみ救急の受付があります。

『小曽根幼稚園』は、阪急宝塚線「服部天神」駅から東方向へ徒歩13分、「小曽根1丁目」にある幼稚園です。南側に『小曽根小学校』が隣接しています。北側前面道路は府道145号線（豊中吹田線）。バス通りに面しています。積極的な体力づくりが教育目標の一つです。

『ラ・サンテ幼稚園』は、大阪メトロ御堂筋線「江坂」駅から西方向へ徒歩15分、「小曽根3丁目」にある幼稚園です。国道479号線と名神高速道路の間に立地。すぐ東側を「高川」が流れています。周りは田畑が残りのどかな印象です。戸外遊びに積極的に取り組んでいます。

『小曽根小学校』は、阪急宝塚本線「服部天神」駅から東方向へ徒歩12分、「小曽根1丁目」にある公立の小学校です。神崎刀根山線と豊中吹田線（府道145号線）が交わる小曽根交差点のそばに立地。北方向には『服部緑地』があります。明治7年、西福寺に場所を借り、第三番小学校と称して創設されました。教育の目標は「ともに学びともに生きる心豊かな子ども」。目指す子ども像として「元気な子、思いやる子、考える子」を掲げています。

『第十二中学校』は、阪急「服部天神」駅から南東方向、徒歩15分の位置にあります。昭和48年に創設されています。名神高速、内環状線が近くを走っていますが、周辺は少し長閑な雰囲気です。『第十二中学校』の卒業生に元プロ野球選手の元木大介がいます。 （2020/07/30時点）

『服部幼稚園』は、阪急宝塚線「服部天神」駅から東方向へ徒歩3分、「服部本町1丁目」にある私立幼稚園。国道176号線が近くを通り、少し東へ行くと天竺川が流れています。「感謝の心をとやる気を育てる心の教育」を教育方針としています。

年齢　1歳〜就学前 定数　70人 服部こども園は、『服部本町』の静かな住宅地にあります。園庭はそれほど広さはありません。阪急「服部天神」駅から徒歩5分程で、便利な立地です。 （2020/07/30時点）

『天竺川』は上新田あたりを源として、豊中市内を南流する一級河川です。途中、服部緑地の西端を通り、服部・庄内エリアでは川床が周囲の地面よりも高い「天井川」となっています。豊中市の南端で、『神崎川』と合流します。生活に密着した庶民的な雰囲気の川ですが、春には、菜の花が満開になり、道すがら目を楽しませてくれます。 （2020.08.04時点）

神崎川の支流で、吹田市と豊中市の境界沿いを流れています。天井川で、服部から江坂に向かうバス道は、この川の下をくぐる様に通っています。川はコンクリートで固められ、川自体に風情はありませんが、川沿いの松林は見事！『服部緑地』沿いでは春には桜並木がきれいです。場所によっては遊歩道も付いており、ゆっくり散歩も楽しめます。 （2020.08.04時点）

『ちゃいれっく江坂保育園』は大阪メトロ御堂筋線「江坂」駅から西方向へ徒歩5分、「豊津町」にある私立保育所。国道479号線（大坂内環状線）沿いの立地で、付近には店舗や事務所が多く立ち並んでいます。木のぬくもりが感じられる保育室で、子ども一人一人のかかわりを大切にする保育を行っています。