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ウィルスタジオのスタッフ新築事業グループ プロジェクト開発第2チーム
開発コーディネーター
私が主に担当しておりますのは土地の仕入れです。お客様が目にするのは、仕入れた土地の上に建物が建った後の状態であるため、私がお客様と直接会う機会はほとんどありません。新しい家に住むとき、家を建てた人のことを考えたとしても、その土地を仕入れた人のことを考えることはあまりないと思われます。そんな見えにくい業務を行っているからこそ私が考えるのは、直接会うことのない方のためにどれだけのことができるか、ということです。そのためには今の自分には何ができて、何ができないかという理解が不可欠であり、理解には知識が不可欠です。日々の経験から学習し、より多くの知識を身につける、という日々を送っております。
まだまだ未熟者ではございますが、自分の力でお客様を支えることができるよう、尽力いたします。
大学では学友会応援団吹奏部に所属しておりました。スポーツと違い、応援には勝ち負けがないため、はっきりとした目標が見えてこないものです。活動への対価も形として見えないことが多いです。そうした状況で活動をしていく中で、自分が何のために活動しているのかを度々考えるような日々を送っておりました。この「何のために」という問いには絶対的な答えがありません。自分が考えることを止めない限り続きます。結局最後までその答えははっきりとは分からないまま私の応援団生活は終わりを迎えることとなりました。
学生生活で得た「より深く考える」ということは、仕事の中でも必要なスキルです。自分の仕事は誰のためなのか、そのために何ができるのか、それを考えながら業務に取り組ませていただきます。
どれだけ短時間で夕食が作れるか、自分の中で競っています。競争相手も募集中です。
実家に帰ったときの楽しみの一つは実家の猫と遊ぶことです。魚のおもちゃが大好きです。