ザ・セントラルマークタワー（14階 南東向き）

担当者のコメント

『ザ・セントラルマークタワー』は、大阪メトロ「中津駅」から西方向へ徒歩1分、『大阪市北区中津1丁目』にある総戸数415戸の大規模・ハイグレード・タワーマンションです。複数駅が利用可能で、阪急「中津駅」からは徒歩5分、阪急「大阪梅田駅」からは徒歩7分の距離にあります。周辺は商業地域内のオフィスビルや店舗などが混在する街です。南側約120mを国道176号線と阪急線、西側約130mをJR線が走っており、北西へ少し歩くと淀川が流れています。また、近い場所に『豊崎西公園』『中津中央公園』『中津公園』の比較的規模のある3つの公園があります。この辺りは昔、豊中市に移転した『東光院』が鎮座していた場所で、山門前にあった萩之橋は、旧能勢街道の起点だった場所です。地勢は平坦で、標高は約0.5m。一部道幅が狭く、街路はやや入り組んでいます。町中の緑は少なめ。新御堂筋、阪神高速道路の出入り口が近く、車での移動に便利です。大阪メトロ「中津駅」からの道のりは平坦。洪水浸水想定区域内にあります。敷地は所有権。建物は免震構造のRC造37階建てで、施工は前田建設工業・長谷工コーポレーション共同企業体です。オール電化仕様。エントランスにオートロックと宅配ボックス、棟内（敷地内）にオーナーズラウンジ＆カフェ（2階）、ゲストルーム、ギャザリングルーム（集会室・2階）、フィットネスルーム（2階）、ゲストルーム（24階・25階）、ペット足洗い場（1階）、車寄せ、ゴミポート（各階）付き。敷地内駐車場は249台（戸数に対する割合60%）。なおペットの飼育が可能です（諸条件あり）。
この物件は14階部分、南東向きの角部屋。採光・通風・眺望良好です。間取りは専有面積85.29平米の3LDK。全部屋洋室仕様のプラン。LDKの窓は連窓サッシで、開放感があります。LDKと洋室を繋げて、2LDKとしても使用可能。全部屋がバルコニーに面し、バルコニー面積は12.22平米です。付帯設備は食器洗浄機、浄水器、ディスポーザー、洗浄便座、浴室乾燥機、追焚機能、床暖房、ペアガラス、24時間換気システムなど…。2025年5月にリフォーム実施。現況は空き部屋です。【リフォーム内容：クロス張替え（全室）、フローリング張替え（全室）、建具交換、レジスター交換、シャワーヘッド交換など。】
保育施設・学校は『中津相愛幼稚園』徒歩3分、『中津小学校』徒歩6分、『大淀中学校』徒歩18分。最寄りのスーパーは『goody』徒歩4分。その他『済生会中津病院』と『北スポーツセンター』、『梅田芸術劇場』が徒歩6分の場所にあります。

担当者

辻 百花（つじ ももか） 宅地建物取引士

不動産用語

オール電化

『オール電化』とは、火を一切使わず、給湯や調理などをすべて電気を使った機器で行うこと。キッチンではガスコンロではなくIHクッキングヒーター、給湯ではガス湯沸かし器ではなく、電気温水器を使います。電気・ガスの併用に比べて、オール電化は光熱費を低く抑えられることや火災の危険性が低いことなどがメリット。太陽光パネルやエコキュートなどを利用することでさらにお得になります。ただ、導入費用がガスに比べて高いこと、停電時はすべてのエネルギー源が無くなるなどのデメリットもあります。

連窓

連窓とは、複数の窓が横につながっているものを指し、LDKに使用されることが多いです。連窓を使用することで広い横幅で採光を取ることができ、明るく開放的な部屋になります。

洪水浸水想定区域

洪水浸水想定区域とは、川が氾濫した場合に浸水が想定される区域や、家屋の倒壊・流出をもたらすような堤防決壊に伴う激しい氾濫流・河岸侵食の発生が想定される区域のことです。指定時点の河川の整備状況を勘案し、想定し得る最大規模の降雨や、降雨により河川が氾濫した場合に想定される浸水の状況をシミュレーションしたものです。