川西市清和台東5丁目 土地

担当者のコメント

この物件は阪急宝塚線「川西能勢口駅」から北へバス乗車約13分・徒歩7分、『川西市清和台東5丁目』にある建築条件のない土地です。
周辺はニュータウン内の区画の整った住宅地。第1種低層住居専用地域に指定され、一戸建てが立ち並んでいます。標高約110mの高台に位置しているため坂道が多いですが、周りを山に囲まれた自然豊かな住環境が魅力。東へ少し歩くと猪名川が流れており、川沿いはたいへん緑豊か。中学校までやや距離がありますが、保育園や幼稚園、小学校、スーパー、行政センターなど各種生活施設が近い距離に揃っています。洪水浸水想定区域、土砂災害危険箇所、土砂災害警戒区域の指定はありません。
敷地面積は約60坪。北東角地で、採光・通風良好。接道間口はいずれも10m以上の整形地で、敷地と道路の高低差はありません。現況は古家付きのため、再建築の際には建物の取り壊しが必要です。詳細はお問い合わせください。【古家概要：木造瓦葺2階建、1977年築、147.53平米。リフォーム歴があり室内は丁寧にお使いです。中古×リフォームの相談も承ります。】
教育施設は『めぐみ学園』徒歩11分、『新清和台幼稚園』徒歩14分、『清和台南小学校』徒歩10分、『清和台中学校』徒歩18分。最寄りのスーパーは『阪急オアシス　清和台店』徒歩14分。その他『清和台行政センター』が徒歩12分、『貴重な桜『エドヒガン』の群生地』が徒歩18分の距離にあります。

担当者

岡村 希晴（おかむら きはる） 宅地建物取引士

不動産用語

古家付き

古家付きの土地とは、敷地上に古い建物が残っている売り土地のことです。売買の際、買主は建物も含めて土地を買い受けることになります。ですので、建物を建築する際は、古家を取り壊す必要があり解体費用がかかります。解体費用の目安は木造の場合で、一坪当り4万円〜5万円。鉄筋コンクリート造の場合で、7万円〜8万円。例えば建物面積が30坪の木造住宅を解体する費用は、おおよそ120万円〜150万円となります。なお物件により解体費用は異なり、建物以外にも建築の障害になるものがあれば、撤去が必要になりますので、事前に見積もりを取られることをおススメします。

ニュータウン

ニュータウンという言葉は広義に解釈できますが、一般的には郊外に新たに作られた街のこと。当サイトでは、（1）1950年代以降に開発が行われた大規模な街であること（2）タウン内に学校やスーパーなどの生活施設が設置されていること、この2つの要件を満たす街をニュータウンと呼んでいます。ニュータウンのメリットは整った美しい街並みやタウン内の利便性の他に、隣地とのトラブルの種が少ないことが挙げられます。古くからある街では、敷地の境界が曖昧だったり、他人の給排水管が自分の敷地に埋まっていたりすることも珍しくなく、これらは隣地とのトラブルの元になります。ニュータウンではそのようなことが基本的に無いため、安心して住むことができます。