茨木市大同町 土地（A号地）

担当者のコメント

この物件は阪急京都線「茨木市駅」から南東へバス乗車約7分・徒歩2分、『茨木市大同町』にある建築条件付きの土地です。
周辺は主に第一種中高層住居専用地域と第一種低層住居専用地域に指定された一戸建てが中心に立ち並ぶ住宅地。町内を南北に二車線のバス通り（府道19号茨木寝屋川線）が走っています。また少し北へ行くと遊具が充実した人気の公園『桑田公園』があります。地勢は平坦で、駅からの道のりもフラット。道幅4m〜5mの道路が多く、街路は整っています。生垣や庭木のある家が多く、バス通りには街路樹が並び、町中の緑はやや多め。高速道路のインターチェンジや国道までは距離があります。阪急京都線「茨木市駅」との高低差は約2m。洪水浸水想定区域にあります。
敷地面積は約43坪。全2区画の分譲地のうちの1区画です。北西角地で採光・通風良好。接道間口は両面共に7m以上のゆとりがあります。敷地と道路に高低差は無し。土地面積は分筆登記後の予定面積です。本物件の敷地への給水装置新設・ガス引込み・敷地内汚水桝設置等の際には工事費用等が別途必要になります。参考プラン図・諸費用・指定建築会社など、詳細についてはお問合せください。
教育施設は『認定こども園東さくら保育園（幼保連携型）』徒歩3分、『玉島幼稚園』徒歩10分、『大池小学校』徒歩13分、『平田中学校』徒歩5分。買物施設は『まるとく市場　平田店』徒歩7分、『マルヤス　茨木店』徒歩14分など…。その他『安威川』と『五十鈴市民プール』が徒歩9分、『市立図書館　大池分室』と『若園公園』が徒歩16分の距離にあります。

担当者

荒木 光希（あらき みつき） 宅地建物取引士

不動産用語

第一種低層住居専用地域

第一種低層住居専用地域とは、都市計画における用途地域の1つで、低層住宅の良好な住環境を守るための地域のことです。13種類の用途地域の中で最も厳しい規制が設けられており、高さがある建物や騒音を出すような用途の建物を建築することができません。軒の高さが7メートルを超えるか、3階以上（地階を除く）の建築物で、条例によって指定された区域に建つ建物は日影規制の適用対象となります。日影規制とは、建築物からできる影が周辺の土地に一定時間かからないようにすることにより、日照環境を確保するための制限のことです。

第一種中高層住居専用地域

第一種中高層住居専用地域とは、都市計画における用途地域の1つで、中高層住宅の良好な住環境を守るための地域のことです。4階建て以上のマンションをはじめ、スーパーなどの床面積500平方メートルまでの店舗や病院、大学などを建てることができます。スーパーなどの日常生活に必要な施設が揃っていることも多く、生活利便にもすぐれています。

洪水浸水想定区域

洪水浸水想定区域とは、川が氾濫した場合に浸水が想定される区域や、家屋の倒壊・流出をもたらすような堤防決壊に伴う激しい氾濫流・河岸侵食の発生が想定される区域のことです。指定時点の河川の整備状況を勘案し、想定し得る最大規模の降雨や、降雨により河川が氾濫した場合に想定される浸水の状況をシミュレーションしたものです。