一戸建てとマンション、どっちがお金がかかる?

「買うとき」と「買ったあと」の費用を比較しました!

家を買うなら、一戸建て?それともマンション?

「マイホームといえばやっぱり、庭付き一戸建てでしょう!」という人もいれば、「子どものことを考えると、セキュリティのしっかりしたマンションのほうが安心!」という人もいると思います。

一戸建てとマンションの違いはさまざま。
広さや立地、耐震・断熱性などの構造面の違い、ペットの飼育やリフォームの制限、音の問題など・・・

そのなかでもやはり、誰もが気になってしまうのは、「費用面」について。一戸建て・マンションの選択は、「買うとき」の費用だけでなく、「買ったあと」の費用についても違いがでてきます。

この記事では、知っているようで意外とよく知らない、一戸建てとマンションの費用の違いについてご説明します!

住まいを「買うとき」の費用の違いは?

住まいを「買うとき」に最も大きなウェイトを占めるのは、やはり物件自体の価格です。
一般的には、一戸建ての方が価格が高いイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。

以下の表は、近畿圏・大阪府・兵庫県における、2024年度の成約物件に関する平均データです。

イメージ1:住まいを「買うとき」の費用の違いは?

一戸建てとマンションの平均成約価格を比べてみると・・・
なんと、意外にもマンションのほうが成約平均価格は高いという結果!

実際、15年くらい前は、一戸建ての方がマンションよりも高く、その価格差は数百万〜1千万円程度もありました。
しかし、一戸建ての成約価格の推移は毎年ほぼ横ばいなのに対し、マンションは年々価格が上昇。
少しずつ両者の価格差は縮まっていき、現在はマンションが一戸建てを追い抜いてしまったのです!

また物件価格以外でも、住まいを「買うとき」にかかる諸費用の中で、費用に差が出るものがあります。

たとえば、火災保険料。
住宅ローンを組む際には、基本的に火災保険の加入が必須となります。

火災保険は、建物の耐火性に応じて保険料の金額が変わります。
鉄筋コンクリート造など、耐火性の高い構造のマンションは、木造などの一戸建てに比べて火災の被害が大きくなるリスクが低い。
そのため、一般的にはマンションのほうが一戸建てより、火災保険料が安くなることが多いです。

そのほか、登録免許税や不動産取得税などの税金についても、比較すると一戸建てよりマンションのほうが安くなる傾向にあります。
その理由のひとつは、平均的な土地や建物の広さが、一戸建てよりマンションのほうが狭いということ。
課税対象となる面積が狭い分、税金が安くなることが多いのです。

これらのことから、購入時にかかる諸費用については、全体的に見ると、一戸建てよりマンションのほうが安くなることが多いと言えるでしょう。

エリアによって、依然として一戸建てのほうが高いところもありますが、「一戸建ては高いからマンションで探そう・・・」という時代は変わりつつあるのかもしれません。

イメージ2:住まいを「買うとき」の費用の違いは?

住まいを「買ったあと」の費用の違いは?

では、住まいを「買ったあと」の費用についてはどうでしょうか。

まずあげられるのは、マンションは一戸建てに比べて、「管理費」「修繕積立金」「駐車場代」などのランニングコストが必要だということ。
住宅ローンの支払いに合わせて、毎月数万円程度の支払いがプラスされます。

一戸建ての場合は、そういった月々の支払いはありません。
しかし、お住まいに長く住むため、また将来の資産価値向上のためには、建物の修繕はもちろん一戸建てでも必要。
外壁や屋根などは、10年〜20年程度のスパンでメンテナンスをしたほうがいいと言われています。
その費用は、数十万円から時には数百万円程度になることも。

マンションでは月々数万円程度の積み立てになるのに対し、一戸建てでは、一時的にまとまった金額を用意しなければなりません。
ただし、マンションの「修繕積立金」は、あくまで共用部分の修繕費用。
室内設備の交換やクロスの張替えなど、内装の修繕については、マンションの場合でも一戸建てと同様で、費用は別途必要です。

イメージ1:住まいを「買ったあと」の費用の違いは?

そして、マンションの「管理費」について。
月々のコストはかかりますが、その分、マンション特有のさまざまなメリットを得ることができます。

オートロックなどのセキュリティ設備、敷地内の共用施設・コンシェルジュサービスの利用、共用部分の清掃・維持管理など・・・
先に述べた、修繕計画の長期的な管理をしてもらえるのもひとつです。

つまり「管理費」とは、日々の暮らしをより快適にするためのサービスや施設・設備に対して支払う費用。
一概に、ランニングコストがかかるからマンションはもったいない!と決めつけるのではなく、月々の支払いに見合ったメリットがあるかどうかを見極めるのが大切です。

そのほか、定期的にかかる費用として固定資産税・都市計画税があります。
これは、前述の登録免許税や不動産取得税と同様、面積の狭いマンションの方が、年間数万円程度安くなることが多いです。

結局どっちのほうがお金がかかるの?

さて、これまで、住まいを「買うとき」と「買ったあと」の2つの観点から、一戸建て・マンションそれぞれにかかる費用を比べてきました。
結局どっちのほうがお金がかかるの?という質問に対する答えは・・・、残念ながらありません。

各項目によって答えはバラバラで、総合的にどちらのほうがお金がかかるかというのを一概に結論づけるのは難しいからです。

またこれまでご説明してきた内容は、あくまで一般論。
お探しのエリアや、希望の広さ・築年数などによって、さらにそれぞれの項目に対する答えも変わってきます。

イメージ1:結局どっちのほうがお金がかかるの?

「自分が探している条件の場合はどうだろう?」と気になった方は、是非弊社にご来店ください。
当社営業担当者が、より具体的なご説明をさせていただきます。

一戸建てとマンションの費用の違いや、選ぶ際のポイントについてはもちろん、そのほか、お住まい探しの条件について、街のこと、リフォームのこと、住宅ローンのことなど、何でも気兼ねなくご相談ください。
「こんなこと聞いてもいいのかな・・・?」と思うことでも、丁寧にご説明いたします。

また店舗にご来店いただければ、インターネットに公開されていない物件を含め、現在売り出し中のほぼ全ての物件情報をご覧いただくこともできます。

「まずは話を聞いてみるだけ」「どんな物件があるか見てみるだけ」でも大丈夫です。
お気軽にご来店くださいませ。

関連リンク

「2024年度年刊市況レポート 中古戸建住宅の基本指標」 https://www.kinkireins.or.jp/webkanri/kanri/wp-content/uploads/2025/09/e218c5b0de4eb4e69ea2666011b948f3.pdf

「2024年度年刊市況レポート 中古マンションの基本指標」 https://www.kinkireins.or.jp/webkanri/kanri/wp-content/uploads/2025/09/13d83c8d80c49ee8de6282e17587fdd6.pdf

住まいをさがす 費用 中古マンション 一戸建て
公開日:2026/05/15
リフォームの事例写真

中古住宅を買ってリフォーム

中古住宅の購入とリフォームをセットで行うと、ライフスタイルや好みに合った住まいを実現できます。

十二十家具イメージ画像

十二十家具オンラインストア

当社が運営しているインテリアショップです。日々の暮らしが豊かになる良質な家具を取り揃えています。

期間報酬制度

家を売るとき、手数料最大半額

家を売るとき、取引成立時期に応じて手数料が最大半額。節約できたコストを売主様に還元します。

平日会員制度

家を買うとき、手数料30%OFF

平日利用の家探しで、手数料が30%割引。営業稼働率を上げて生まれる利益を買主様に還元します。

『検索条件の保存』にはログイン、またはウィルWEB会員の登録が必要です。

ウィルWEB会員の登録

お名前を入力してください。
メールアドレスを入力してください。
電話番号はハイフンなしで入力してください。
パスワードは8〜20文字で、また半角英字、数字を最低1文字以上使用してください

※パスワードは半角英数字で8〜20文字。また英字、数字それぞれ1文字以上使用してください。

必須

現在、住まいに関して検討されていることを教えてください。(複数回答可)

住まいに関して検討していることを選択してください。
任意

ご質問、ご要望などございましたら、ご自由にお書きください。
また、お住まいの購入をご検討の方は、物件の広さなどご希望条件を教えてください。

ご入力いただいた個人情報は、このサービスを提供する株式会社ウィルの個人情報保護方針に則って厳重に管理します。お問合せ内容を、個人情報の取り扱いに関する基本姿勢に同意の上、送信してください。