『小田町保育所』は、大阪環状線「芦原橋」駅から東方向へ徒歩6分、「塩草2丁目」にある公立の保育園です。西方向へ約240m歩いたところを府道41号大阪伊丹線が走り、敷地東側は道路を挟んで『難波塩草敷津公園』に隣接しています。1972年に開園しました。「子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場を提供するよう努める」を保育方針としています。

『今宮戎神社』は南海電気鉄道「今宮戎駅」から東方面へ徒歩1分のところにある、神社です。大阪七福神の恵比寿を祀っており、商売繁盛の神様「えべっさん」として親しまれています。飛鳥時代・推古天皇の時代に、聖徳太子が四天王寺を建立する際にその西方の守護神として建立したのが始まりと言われています。昭和20年の大阪大空襲による大火災で社殿などが消失しましたが、戦後に復旧しています。江戸時代中期に十日戎の祭事が行われるようになり、元禄元年には現在と同じ形の祭礼となりました。毎年1月9日から11日にかけて十日戎には、多くの人が訪れます。駅からも近く、また阪神高速1号環状線もすぐ近くを通っており車でのアクセスも便利です。

『なんばパークス』は南海電気鉄道「なんば駅」から南方向に徒歩2分のところにある、複合商業施設です。かつて存在したプロ野球球団・南海ホークスの本拠地球場であった、大阪球場の跡地を活用。「未来都市なにわ新都」をコンセプトにした再開発の一部として開業しました。商業棟である「なんばパークス Shops&Diners」とオフィス棟の「パークスタワー」、ホテルとオフィスの「なんばパークス サウス」の3つに分けられています。商業棟の地上部分は段丘状に設計されており、植栽を多用。施設全体の大きなテーマ「緑との共存」によるもので、屋上は「屋上庭園 パークスガーデン」として開かれており、約235種類およそ4万株の植物が植えられています。地下では「なんばCITY」や「難波駅」に直結しているので、アクセスも良好です。

『日東幼稚園』は、大阪メトロ堺筋線「恵美須町」駅から北東方向へ徒歩4分、「日本橋東3丁目」にある公立の幼稚園です。敷地南側を愛染橋筋が走り、西側は『日東公園』に面しています。1932年に開園しました。「心身ともにたくましく、心豊かな子どもに育てる」を教育目標としています。

『立葉幼稚園』は、大阪メトロ千日前線「桜川」駅から南西方向へ徒歩4分、「桜川4丁目」にある公立の幼稚園です。東側へ約190m歩いたところを府道29号大阪臨海線が走り、北側へ約310m歩いた場所を道頓堀川が流れています。1953年に開園しました。「心身ともに健やかで感性豊かな子どもに育てる」を教育目標としています。

『日本橋幼稚園』は、南海本線「なんば」駅から南東方向へ徒歩4分、「難波中2丁目」にある私立のプライマリースクールです。敷地東側は河原町筋に面し、東側へ約290m歩いた場所に『日本橋公園』があります。1953年に開園。運営法人は学校法人なんば学園です。「心身ともに健全でたくましい子に育てる」を教育目標としています。

『浪速第1保育所』は、大阪環状線・大和路線「今宮」駅から西方向へ徒歩3分、「浪速東3丁目」にある公立の保育園です。西方向へ少し歩いたところを府道41号大阪伊丹線が走り、敷地北側は道路を挟んで『浪速東三公園』に隣接しています。1968年に開園しました。「子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場を提供するよう努める」を保育方針としています。

『愛染橋保育園』は、大阪メトロ堺筋線「恵美須町」駅から北東方向へ徒歩5分、「日本橋東2丁目」にある私立のこども園です。西方向へ約150m歩いたところを府道102号恵美須南森町線が走り、南方向へ少し歩いたところに『日東公園』があります。2024年に開園。運営法人は社会福祉法人石井記念愛染園です。「心身ともに健やかに、神と人に愛される子どもに育てる」を保育目標としています。

『大国保育園』は、大阪メトロ四つ橋線・御堂筋線「大国町」駅から南西方向へ徒歩4分、「大国2丁目」にある私立のこども園です。東方向へ約160m歩いたところを国道26号が走り、南西方向へ少し歩いたところに『大国町南公園』があります。2024年に開園。運営法人は社会福祉法人石井記念愛染園です。「生活していくための力をもった子どもに育てる」を保育目標としています。

『広田保育所』は、南海高野線「今宮戎」駅から北方向へ徒歩2分、「日本橋西2丁目」にある私立の保育園です。敷地西側は戎通に面し、南東方向へ少し歩いたところに『今宮戎神社』が鎮座しています。1971年に開園。運営法人は社会福祉法人久栄会です。「よく遊び、よく笑う子どもに育てる」を保育目標としています。

『蓮美幼児学園みなとまちナーサリー』は、JR大和路線・関西線「JR難波」駅から南方向へ徒歩3分、「湊町2丁目」にある私立の保育園です。敷地南側は蔵前通に面し、南東方向へ少し歩いたところに『浪速公園』があります。2007年に開園。運営法人は社会福祉法人光聖会です。「互いに手を携え誰もが分け隔てなく支え合うことのできる人間の根っこを育てる」を保育理念としています。

『浪速さくら保育園』は、南海高野線「汐見橋」駅から北西方向へ徒歩5分、「幸町3丁目」にある私立の保育園です。北方向へ少し歩いたところを道頓堀川が流れ、北東方向へ約320m歩いたところに『日吉公園』があります。2007年に開園。運営法人は社会福祉法人西成若草会です。「健康な子どもに育てる」を保育目標としています。

『さくらさくみらい元町』は、大阪メトロ四つ橋線・御堂筋線「大国町」駅から北西方向へ徒歩9分、「元町3丁目」にある私立の保育園です。東方向へ約270m歩いたところを国道25号が走り、南方向へ約110m歩いたところに『鴎町公園』があります。2014年に開園。運営法人は株式会社さくらさくみらいです。「心身ともに強い子どもに育てる」を保育目標としています。

『桜川保育園』は、JR大和路線・関西線「JR難波」駅から西方向へ徒歩2分、「桜川1丁目」にある私立の保育園です。敷地東側は東円手町筋に面し、南東方向へ約230m歩いたところに『元町中公園』があります。2016年に開園。運営法人は社会福祉法人なにわ聖真会です。「どんな小さなことにも感謝することができる子どもに育てる」を保育目標としています。

『ソフィア稲荷保育園』は、大阪メトロ千日前線・阪神なんば線「桜川」駅から南方向へ徒歩6分、「稲荷2丁目」にある私立の保育園です。西方向へ少し歩いたところをあみだ池筋が走り、南東方向へ約360m歩いたところに『浪速公園』があります。2018年に開園。運営法人は社会福祉法人みやびです。「行動力のある柔軟な考えをもつ子どもに育てる」を保育目標としています。

『なでしこ公園保育園』は、JR大和路線・関西線「JR難波」駅から南方向へ徒歩7分、「塩草1丁目」にある私立の保育園です。西方向へ約260m歩いたところを府道41号大阪伊丹線が走り、敷地北側は『浪速公園』に隣接しています。2022年に開園。運営法人は社会福祉法人西成若草会です。「健康な子どもに育てる」を保育目標としています。

『すくすくの杜　戎本町園』は、南海高野線「今宮戎」駅から南西方向へ徒歩4分、「戎本町2丁目」にある私立の保育園です。東方向へ少し歩いたところを南海本線と南海高野線が走り、南方向へ少し歩いたところに『戎南公園』があります。2024年に開園。運営法人は社会福祉法人すくすくどろんこの会です。「根拠のない自信を育む」を保育方針としています。

『芦原公園』は南海高野線「芦原町駅」から北西方向へ徒歩5分のところにある、公園です。木津川沿いにあった紡績工場跡地を活用し、整備されました。昭和18年に開園。公園の大部分を野球場が占め、その周りはジョギングコースになっています。ジョギングコースに沿って樹木が植えられており、四季移り変わる景色を楽しみながらのジョギングやウォーキングは、気分転換にも。テニスコートやゲートボール場も設置されており、スポーツをするために訪れる人が多い公園です。遊具広場にはブランコや鉄棒、砂場が設けられており小さい子どもものびのびと遊べます。公園の入り口は段差がなくバリアフリー化されており、車椅子やベビーカーでも利用しやすくなっています。

『浪速公園』はJR大和路線「難波駅」から南西方向へ徒歩5分のところにある、公園です。公園の西側には『大阪市立難波中学校』が隣接しています。また東側にはJR大和路線が走り、『難波塩草敷津公園』が隣接。浪速区最大となっている敷地面積の多くを、『浪花公園野球場』が占めています。その周囲にジョギングコースが整備され、ジョギングやウォーキングを楽しめます。遊具エリアには定番のすべり台やブランコ、複合遊具など充実しています。砂場には柵も設置されており、小さな子どもにも安心。ベンチもたくさん置かれているので、一休みするのにもピッタリです。この周辺はもともと西神田町という地名でしたが、昭和の区画整理にて変更。旧町名継承碑が公園内に建てられています。

『立葉町公園』は南海高野線「芦原町駅」から北方向へ徒歩7分のところにある、公園です。道を挟んだ東側には『立葉町公園グラウンド』も整備されており、野球やサッカー、ラグビーなど球技の練習に多く利用されています。公園のすぐ南側にはJR大阪環状線が、東側は南海高野線が走っており、電車が通るのを間近で見ることができます。すぐ近くを走っていく電車の迫力は子どもだけでなく、大人も楽しめそう。遊具エリアは複合遊具やブランコなど公園定番のものが設置されています。ブランコはバスケット型のものが採用されたり、砂場の周囲には柵が張り巡らされたりと、小さい子どもでも安心して公園遊びを堪能できます。広場面積も広々としているので、のびのびと走り回れそうです。

『浪速スポーツセンター』は南海電気鉄道「なんば駅」から南西方向へ徒歩7分のところにある、大阪市立のスポーツ複合施設です。施設の南側には『難波中公園』が隣接。スポーツセンターの第1体育場ではバスケットボールなら2面、バドミントンなら8面同時に取り組むことができます。第2体育場は小規模になるものの、バレーボールやバドミントンが可能。エアロビクスやヨガには多目的室が利用されています。スケートリンクは60メートル×30メートルという国際規格。スケート教室も開かれているので、子どもから大人まで楽しめます。屋内プールは温水が使われているため、天候に左右されず、一年中水泳が可能。25メートルが8コース設けられており、自分のペースで泳いだり歩いたりできます。敷地内には有料駐車場も完備されているので、車でのアクセスも便利です。

『通天閣』は阪神電鉄阪堺線「恵美須町駅」から南東方向へ徒歩3分のところにある、展望塔です。大阪の観光名所として名を馳せ、シンボルタワーとして親しまれています。大正元年に初代通天閣が建てられ、現在のものは昭和31年に開館した二代目。平成19年には登録有形文化財に指定されています。明治期の儒学者・藤沢南岳氏によって「天に通じる高い建物」という意味を込め「通天閣」と名付けられました。一旦地下へ行き入場ゲートを通り、展示スペースや売店コーナーがある低層階から、展望台のある高層階へ向かいます。塔のネオン広告は有名で、阪神タイガースのチームカラーの黄色や、10月にはピンクリボン運動の一環としてピンク色にするなど、時期に応じて色でアピールしています。

『桜川公園』は阪神なんば線および南海高野線「汐見橋駅」から南西方向へ徒歩7分のところにある、大阪市立の公園です。公園から西側へ少し歩くと木津川が流れています。園内全体に自然が溢れ、屋根のあるベンチに座ってゆっくりと四季の景色を眺めるのも良さそう。春には桜、秋には紅葉が楽しめ、子どもを連れてのピクニックにもピッタリ。広場には芝生が広がり、子どもたちが安全に走り回れます。タンポポやシロツメクサもたくさん咲きます。遊具エリアにはブランコや鉄棒、複合遊具など公園定番の遊具が充実。砂場の周りには柵が建てられているので、小さい子どもの砂遊びにも安心です。公園の入り口はバリアフリー化されており、車椅子やベビーカーでも利用しやすくなっています。

『エディオンアリーナ大阪（大阪府立体育会館）』は南海電気鉄道「なんば駅」から西方向へ徒歩3分のところにある、総合体育館です。仮設国技館の敷地を活用し、昭和27年に開館。施設の老朽化に伴う全面建て替え工事が行われ、昭和62年に地下2階・地上4階建ての体育館となりました。第一競技場は3階および4階部分が固定席になっており、およそ3150席有しています。アリーナはバレーボールやバスケットボールが最大4面同時に取り組める広さ。大阪市立浪速スポーツセンターとともにスポーツ拠点とされ、大相撲の三月場所をはじめ、黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会やプロボクシングなど数多くの試合会場として利用されています。

『大阪シティエアターミナル』はJR大和路線「難波駅」に直結している、複合商業施設です。愛称は「OCAT（オーキャット）」で、建物は地下2階から地上6階建てです。関西国際空港へのアクセス充実のため、JR難波駅の再開発計画の一環として平成8年に開業。地上2階には『OCATバスターミナル』が併設。バスターミナルからはさまざまな方面へのバスが出ており、関空との直通交通機関としてのリムジンバスの運用だけでなく、関東や四国方面への高速バスも充実し、日々多くの人が利用しています。館内にはたくさんの飲食店や、日常を彩る日用品の店舗が立ち並びます。また5階から上部階にはオフィスや、なんば市税事務所が入っています。

『栄小学校』は、JR大阪環状線「芦原橋」駅から東方向へ徒歩3分、「浪速東1丁目」にある公立の小学校です。敷地西側は府道41号大阪伊丹線に面し、北東方向へ約190m歩いたところに『塩草公園』があります。1872年に『西大組第22区小学校』として開校しました。「自他を大切にし、夢と希望の実現に向かって粘り強く取り組む子どもに育てる」を教育目標としています。

『大国小学校』は、大阪メトロ四つ橋線・御堂筋線「大国町」駅から南西方向へ徒歩4分、「大国1丁目」にある公立の小学校です。東方向へ約120m歩いたところを国道26号が走り、西方向へ約110m歩いたところに『大国町南公園』があります。1904年に『木津第2尋常高等小学校』として開校しました。「豊かな心で、仲間と共に学び、たくましく生きる子どもに育てる」を教育目標としています。

『浪速小学校』は、大阪メトロ堺筋線「恵美須町」駅から北西方向へ徒歩3分、「日本橋西1丁目」にある公立の小学校です。東方向へ約160m歩いたところを府道102号恵美須南森町線が走り、同じく東方向へ約310m歩いたところに『日東公園』があります。2017年に開校しました。「自分で考え行動できる元気な子に育てる」を教育目標としています。

『敷津小学校』は、大阪メトロ四つ橋線・御堂筋線「大国町」駅から東方向へ徒歩2分、「敷津東3丁目」にある公立の小学校です。西方向へ少し歩いたところを国道25号が走り、敷地東側は『高岸公園』に隣接しています。1874年に『木津小学校』として開校しました。著名な出身者は国文学者の折口信夫さんです。「自ら考え、学び、未来を切りひらく力を持った心豊かな子どもに育成する」を教育目標としています。

『塩草立葉小学校』は、JR大阪環状線「芦原橋」駅から北東方向へ徒歩5分、「塩草1丁目」にある公立の小学校です。敷地西側は府道41号大阪伊丹線に面し、北東方向へ約240m歩いたところに『浪速公園』があります。1907年に『大阪市難波第五尋常小学校』として開校しました。著名な出身者は作家の司馬遼太郎さんです。「共に学び、共に生きる子どもに育てる」を教育目標としています。

『難波元町小学校』は、JR大和路線・関西線「JR難波」駅から東方向へ徒歩3分、「元町1丁目」にある公立の小学校です。敷地東側は大阪市道南北線に面し、西方向へ少し歩いたところに『元町中公園』があります。1985年に開校しました。「豊かな感性と自ら学ぶ意欲を持ち、未来を拓く子どもに育成する」を教育目標としています。

『難波中学校』は、JR大和路線・関西線「JR難波」駅から南西方向へ徒歩7分、「塩草1丁目」にある公立の中学校です。敷地西側は府道41号大阪伊丹線に面し、敷地東側は『浪速公園』に隣接しています。1947年に『大阪市立浪速第1中学校』として開校しました。著名な出身者は歌手のRoverさんです。「自身の行動に責任を持ち、自分で考え、正しく判断し、積極的に未来を切り拓く生徒を育成する」を教育目標としています。

『日本橋中学校』は、大阪メトロ堺筋線「恵美須町」駅から北西方向へ徒歩3分、「日本橋西1丁目」にある公立の中学校です。東方向へ約160m歩いたところを府道102号恵美須南森町線が走り、同じく東方向へ約310m歩いたところに『日東公園』があります。1949年に『大阪市立浪速第二中学校』として開校しました。著名な出身者は歌手の森川美穂さんです。「自ら学び、考え、行動できる、たくましく生きる子どもに育てる」を教育目標としています。

『木津中学校』は、大阪メトロ四つ橋線・御堂筋線「大国町」駅から南東方向へ徒歩4分、「戎本町1丁目」にある公立の中学校です。敷地東側は南海本線と南海高野線に面し、南西方向へ少し歩いたところに『戎公園』があります。1956年に『大阪市浪速第三中学校』として開校しました。「自他を尊重し、ともに高めあう人権意識の高揚に努める」を教育目標としています。

『心和中学校』は、大阪メトロ堺筋線「恵美須町」駅から北東方向へ徒歩5分、「日本橋東3丁目」にある公立の中学校です。敷地東側は雲井橋筋に面し、西方向へ少し歩いたところに『日東公園』があります。2024年に開校しました。「学ぶことの喜びを実感し、自らの可能性を広げられるような教育を創造する」を教育目標としています。

『浪速区民センター』はJR大和路線「難波駅」から西方向へ徒歩8分のところにある、コミュニティセンターです。建物の1階から3階部分が区民センターとして運営されています。1階のホールは定員450名で、さまざまなイベントや催し物に利用されています。ホール内には机も90台ほど設置可能となっており、ワークショップにも良さそう。施設内にはたくさんの会議室が設置されており、会議や研修などの用途に使用されています。また和室も2部屋設けられており、着付けや茶道・華道に対応。館内にはエレベーターが設置されており、車椅子やベビーカーでの利用もしやすくなっています。なにわ筋沿いに建てられており、敷地内には駐車場も完備されているので、車でのアクセスも便利です。