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名東区の不動産の購入と売却・地域情報

名東区の売出し中の物件や不動産市況、地域情報などをご紹介しています。

東京ドーム31個分に相当する広さの『牧野ヶ池緑地』。半分近くがゴルフ場として整備されています。

地域情報
不動産の購入
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名古屋市名東区の新着物件更新日： 2025.12.11

更新日： 2025.12.11 一覧ですべて見る

名東区の不動産相場と市況

名東区の地域情報

名古屋市東部の丘陵地帯にある名東区。比較的起伏の少ない丘陵地帯で、戦前は田園地帯が広がる地域でした。昭和30年代から急速に宅地造成が進み、新興住宅地として発展しました。区の中央を地下鉄東山線が横断しており、各駅周辺に買い物施設や生活利便施設が整っています。終点の「藤が丘」駅は愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)の始発駅でもあります。また、区の南北の住宅街には東山線各駅からバス便が充実しており、栄や名駅エリアまで直接バスでアクセスできる便もあります。さらに、東名高速道路、名古屋第二環状自動車道、名古屋高速のインターチェンジやジャンクションがあり、カーアクセスは東西南北いずれの方角に行くにも快適な立地。名古屋市内では、中村区の「名古屋」駅が西の（鉄道の）玄関口であるのに対して、名東区は東の（道路の）玄関口と言われるほど、交通の要所となっています。市内中心部の区と比較すると全体として緑地率の高いエリアにもかかわらず、地下鉄、バス、道路などの交通インフラは高度に整備されているため、市内のベッドタウンとして人気の高いエリア。区内には『猪高緑地』、『牧野ヶ池緑地』など大規模な緑地公園があり、自然も多く残されています。駅前エリアを除き全体として第1種低層住居専用地域を中心とした緑豊かで閑静な住宅街が拡がっており、敷地の広い戸建住宅や広大な敷地を活かした大規模マンションも多く建ち並びます。

名東区のデータ

面積

19.45km²

7位

人口

162,884人

5位

世帯数

76,761世帯

5位

人口密度

8374 人/km²

8位

人口の増減率

1.83%（10年前対比）

12位

持家率

44.11%

11位

持家の平均延床面積

111.54m²/世帯

7位

持家のマンション率

40.81%

5位

※16市区町内の順位

名古屋市名東区の新着の施設・スポット

更新日： 2025.10.07

地図データ

保育園

名古屋市名東区にある保育園・こども園のマップ・概要・口コミなどがご覧いただけます。

幼稚園

名古屋市名東区にある幼稚園のマップ・概要・口コミなどがご覧いただけます。

小学校

名古屋市名東区にある公立の小学校のマップ・概要・口コミなどがご覧いただけます。

中学校

名古屋市名東区にある公立の中学校のマップ・概要・口コミなどがご覧いただけます。

スーパー

名古屋市名東区にある主なスーパーのマップ・概要・口コミなどがご覧いただけます。

公共施設

名古屋市名東区にある公共施設のマップ・概要・口コミなどがご覧いただけます。

病院

名古屋市名東区にある主な病院のマップ・概要・口コミなどがご覧いただけます。

注目スポット

名古屋市名東区にある注目スポット（お出かけスポット）のレポート・口コミなどがご覧いただけます。

街の人の声

名古屋市名東区に居住経験がある当社のお客さまからいただいた口コミ情報がご覧いただけます。

名古屋市名東区のエリアごとの不動産と地域情報

名古屋市名東区の住まい・暮らしの事例更新日： 2025.10.03

名古屋市名東区の不動産の購入

名古屋市東部の丘陵地にある名東区。比較的起伏の少ない丘陵地帯で戦前は田園地帯が広がっていました。区の中心部と比較して緑地率の高いエリアにも関わらず、地下鉄、バス、道路などの交通網は高度に整備されているため、市内のベッドタウンとして人気の高いエリア。区の誕生から人口は2倍に増えています。区の中央を地下鉄東山線が横断しており、終点の「藤が丘」駅は東部丘陵線(リニモ)の始発駅でもあるため、都心部だけでなく長久手市や豊田市方面への鉄道アクセスも快適です。区の南北の住宅街にはバス便が充実。「栄」駅や「名古屋」駅までバスで直接アクセスできる便もあります。また名古屋の東玄関口と言われるほど高速道路網が発達しており、近隣の市との交通結節点として東西南北いずれの方角へ行くにも快適な立地です。地下鉄「藤が丘」駅周辺や、地下鉄東山線沿線と幹線道路沿いには買い物施設や生活利便施設が充実しています。また「藤が丘」駅前は桜並木があり、春には満開の桜が街を彩ります。駅前や幹線道路沿いから一歩奥に入ると、全体として第一種低層住居専用地域に指定されたエリアが多く、高層建築物の建築は規制されているため、緑地率の高い閑静な住宅街が広がっています。敷地の広い戸建住宅や低層マンションの他、広大な敷地を利用した大規模マンションも建ち並びます。区内東部に『猪高緑地』、南部には『牧野ヶ池緑地』など大規模な緑地公園があります。また、『香流川』『植田川』など河川敷に緑道が整備された河川の他、都市公園も100ヶ所以上あり、自然も多く残されています。

名古屋市名東区の不動産相場

中古マンション
新築一戸建て
中古一戸建て
土地

成約物件の平均価格(徒歩圏)

	平均価格	平均築年数
60平米台	1,325万円	42年
70平米台	2,797万円	31年
80平米台	3,440万円	21年

名東区の中古マンションで過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×建物面積）(徒歩圏)

価格＼面積	～40	～50	～60	～70	～80	～90	～100	100～	m²
10,000～	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～10,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～9,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～8,000	0	0	0	0	0	1	1	0	2
～7,000	0	0	0	0	2	6	7	2	17
～6,000	0	0	0	0	15	21	8	3	47
～5,000	0	0	3	5	48	39	12	4	111
～4,000	0	2	1	4	93	65	13	6	184
～3,000	2	2	1	13	75	44	19	20	176
～2,000	0	4	21	53	66	32	18	15	209
～1,000	44	4	72	78	40	3	4	0	245
万円	46	12	98	153	339	211	82	50	991

（※2022年12月01日～2025年11月30日）

成約物件の平均価格(バス圏)

	平均価格	平均築年数
60平米台	1,091万円	41年
70平米台	1,586万円	34年
80平米台	1,892万円	31年

名東区の中古マンションで過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×建物面積）(バス圏)

価格＼面積	～40	～50	～60	～70	～80	～90	～100	100～	m²
10,000～	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～10,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～9,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～8,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～7,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～6,000	0	0	0	0	0	0	0	1	1
～5,000	0	0	0	0	0	0	0	5	5
～4,000	0	0	0	0	0	4	3	3	10
～3,000	0	0	0	1	21	8	7	4	41
～2,000	2	0	3	22	34	16	1	0	78
～1,000	18	11	5	20	21	5	1	1	82
万円	20	11	8	43	76	33	12	14	217

（※2022年12月01日～2025年11月30日）

名東区は名古屋市東部の丘陵地にあり、大規模な緑地公園や都市公園が充実した自然豊かなエリア。豊かな自然にも関わらず、地下鉄、バス、道路などの交通網や生活施設が充実しているため、市内のベッドタウンとして人気が高くなっています。地下鉄「藤が丘」駅周辺や、地下鉄東山線沿線と幹線道路沿いに買い物施設や生活利便施設が充実。駅前や幹線道路沿いから一歩奥に入ると、第一種低層住居専用地域に指定されたエリアが多く、緑地率の高い閑静な住宅街が広がっています。名東区のマンション市場で最も人気が高いのは、地下鉄東山線沿線で、駅徒歩圏の築年数の浅い物件の多くは4000万円以上で取引されています。「星ヶ丘」駅〜「藤が丘」駅間の駅前エリアの物件の取引価格帯には大きな差がなく、どの駅も高い水準です。名東区全体で最多の取引価格帯は1000~2000万円で、次いで1000万円以下、2000〜3000万円。2000万円以下の物件は駅からの距離や築年数に関わらず数多く取引されています。自然豊かで駅まで出れば、都心部へのアクセスも快適であることから、区の南北のバス便エリアも一定の人気があり、広大な敷地を活かした大規模マンションなどでは専用バスを運行している例もあります。広さは専有面積70~90㎡のファミリータイプが最も多く取引されており、全体の6割以上を占めています。60㎡以下のコンパクトな住戸や90㎡以上のゆとりある広さのファミリータイプも一定の人気があり、それぞれ15%程を占めています。

成約物件の平均価格(徒歩圏)

	平均価格
20坪台	4,138万円
30坪台	4,431万円
40坪台	4,479万円
50坪台	5,176万円

名東区の新築一戸建てで過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×敷地面積）

価格＼面積	～80	～100	～150	～200	～250	～300	300～	m²
10,000～	0	0	0	0	0	0	0	0
～10,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～9,000	0	0	1	0	0	0	0	1
～8,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～7,000	0	0	5	0	0	0	0	5
～6,000	4	2	9	9	0	0	0	24
～5,000	5	9	45	5	0	0	0	64
～4,000	15	16	33	1	0	0	0	65
～3,000	1	2	2	0	0	0	0	5
～2,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～1,000	0	0	0	0	0	0	0	0
万円	25	29	95	15	0	0	0	164

（※2022年12月01日～2025年11月30日）

成約物件の平均価格(バス圏)

	平均価格
20坪台	3,626万円
30坪台	4,000万円
40坪台	4,015万円
50坪台	4,170万円

名東区の新築一戸建てで過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×敷地面積）

価格＼面積	～80	～100	～150	～200	～250	～300	300～	m²
10,000～	0	0	0	0	0	0	0	0
～10,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～9,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～8,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～7,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～6,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～5,000	0	1	24	9	0	0	0	34
～4,000	0	8	27	11	0	0	0	46
～3,000	0	0	0	2	0	0	0	2
～2,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～1,000	0	0	0	0	0	0	0	0
万円	0	9	51	22	0	0	0	82

（※2022年12月01日～2025年11月30日）

名古屋市東部の丘陵地にある名東区は、大規模な緑地公園や都市公園が充実した緑の多いエリア。戦前はのどかな田園地帯でしたが、昭和30年ごろから急速に宅地化が進みました。豊かな自然が残されていることや、道路・地下鉄などの公共交通網が発達し、買い物施設も充実していることから市内のベッドタウンとして人気があります。地下鉄「藤が丘」駅周辺や地下鉄東山線沿線、幹線道路沿いなどに買い物施設や生活利便施設が充実。一歩奥に入ると第1種低層住居専用地域に指定されたエリアが多く、高層建物の建築が規制されているため、一戸建てや低層マンションを中心とした閑静な住宅街が広がっています。また区の南北にあるバス便エリアも根強い人気があります。名東区内で最も取引が多い新築戸建ては敷地面積100〜150㎡の広さのもので、4LDKに駐車場が2台分確保できる広さのものが一般的。全体の6割近くを占めています。また、中古戸建てで取引の多い敷地面積150〜200㎡の物件は新築戸建てでは1〜2割程度にとどまっており、敷地の広さよりも求めやすい価格帯が重視される傾向にあります。例えば、600㎡の土地を分割して新築戸建てを分譲する場合、200㎡程度であれば、3区画になるところを150㎡であれば4区画が確保できるため、敷地を調整して販売価格を求めやすくしている例が多くあります。そのため、敷地面積200㎡以上の新築戸建は希少です。最多の取引価格帯は3000〜4000万円、次いで4000〜5000万円のもので、この2つの価格帯で全体の85％と集中しています。また、敷地が同じ広さであれば駅に近いほど高くなる傾向にありますが、名東区内においては最寄り駅ごとの価格差は顕著ではありません。地下鉄東山線の駅徒歩圏の物件は希少ではありますが、「栄」駅や「名古屋」駅までダイレクトアクセスできる利便性の高さから根強いニーズがあり、100㎡を切る広さでも4000万円以上で取引される例もあります。

成約物件の平均価格(徒歩圏)

	平均価格	平均築年数
20坪台	4,009万円	10年
30坪台	3,901万円	18年
40坪台	4,630万円	19年
50坪台	4,885万円	20年

名東区の中古一戸建てで過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×敷地面積）

価格＼面積	～80	～100	～150	～200	～250	～300	300～	m²
10,000～	0	0	0	0	0	0	11	11
～10,000	0	0	0	0	2	0	2	4
～9,000	0	0	0	1	2	3	1	7
～8,000	0	0	2	3	3	3	2	13
～7,000	0	0	8	9	5	2	1	25
～6,000	0	1	9	24	3	2	0	39
～5,000	2	6	18	17	7	1	0	51
～4,000	8	0	20	16	2	0	1	47
～3,000	1	2	11	8	0	1	0	23
～2,000	1	0	4	2	0	0	0	7
～1,000	2	0	3	1	0	0	0	6
万円	14	9	75	81	24	12	18	233

（※2022年12月01日～2025年11月30日）

成約物件の平均価格(バス圏)

	平均価格	平均築年数
20坪台	2,593万円	23年
30坪台	3,366万円	15年
40坪台	3,571万円	20年
50坪台	4,075万円	19年

名東区の中古一戸建てで過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×敷地面積）

価格＼面積	～80	～100	～150	～200	～250	～300	300～	m²
10,000～	0	0	0	0	0	0	1	1
～10,000	0	0	0	0	0	1	0	1
～9,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～8,000	0	0	0	0	0	1	2	3
～7,000	0	0	0	2	3	0	2	7
～6,000	0	0	3	1	3	2	1	10
～5,000	0	0	5	9	2	2	3	21
～4,000	2	0	11	13	4	1	1	32
～3,000	1	0	11	3	0	0	1	16
～2,000	1	1	3	2	1	0	0	8
～1,000	0	0	0	0	0	0	0	0
万円	4	1	33	30	13	7	11	99

（※2022年12月01日～2025年11月30日）

名古屋市東部の丘陵地にあり、大規模な緑地公園や都市公園が充実している名東区。戦前はのどかな田園地帯でしたが、昭和30年代から宅地化が急速に進みました。自然豊かなエリアでありながら、地下鉄、バス、道路などの交通網や生活利便施設が充実しているため、市内のベッドタウンとして人気が高くなっています。地下鉄「藤が丘」駅周辺をはじめとして、地下鉄東山線沿線と幹線道路沿いに買い物施設や生活利便施設が充実。駅前エリアや幹線道路から一歩奥に入ると第一種低層住居専用地域に指定されたエリアが多く、敷地の広い戸建て中心の閑静な住宅街が広がっています。区の南北にあるバス便のエリアも、いったん駅まで出れば、都心部へのアクセスが良好であることから、比較的敷地の広い戸建てを求める層には根強い人気があります。中古戸建ても駅からの距離に関わらず取引が盛ん。最も多く取引されているのは敷地面積100～200㎡のもので、4LDKに駐車場が2～3台分確保できるタイプのものが一般的です。新築分譲戸建の平均値よりもやや敷地の広いものが多くなっています。千種区や昭和区など市の中心部に近い区と比較すると、やや広い敷地の物件の供給が多いことが特徴。200㎡以上の物件も全体の3割ほどの割合（300㎡以上も1割超）で取引されており、市内でも敷地の広い戸建ての供給が多いエリアと言えます。最多の取引価格帯は3000～4000万円、次いで4000〜5000万円の物件で、この2つの価格帯で全体の半数以上を占めています。駅から近い物件や敷地の広いものは5000万円以上の価格帯で取引されることもあり、その割合も全体の3割ほどあります。また、2000万円以下の物件は守山区や日進市に近い南北の端のエリアにありますが、全体としては希少です。

成約物件の平均価格(徒歩圏)

	平均価格
20坪台	2,865万円
30坪台	3,233万円
40坪台	3,887万円
50坪台	4,280万円

名東区の土地で過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×敷地面積）

価格＼面積	～80	～100	～150	～200	～250	～300	300～	m²
10,000～	0	0	0	1	2	7	48	58
～10,000	0	0	0	0	2	3	12	17
～9,000	0	0	0	1	5	7	8	21
～8,000	0	0	0	1	7	9	14	31
～7,000	0	0	3	4	11	13	8	39
～6,000	0	0	6	11	19	8	4	48
～5,000	0	1	32	34	11	5	5	88
～4,000	6	13	46	30	9	3	7	114
～3,000	5	15	39	13	5	2	1	80
～2,000	4	5	13	3	5	1	3	34
～1,000	0	0	2	0	0	0	1	3
万円	15	34	141	98	76	58	111	533

（※2022年12月01日～2025年11月30日）

成約物件の平均価格(バス圏)

	平均価格
20坪台	2,334万円
30坪台	2,420万円
40坪台	2,713万円
50坪台	2,953万円

名東区の土地で過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×敷地面積）

価格＼面積	～80	～100	～150	～200	～250	～300	300～	m²
10,000～	0	0	0	0	0	0	5	5
～10,000	0	0	0	0	0	0	1	1
～9,000	0	0	0	0	0	0	3	3
～8,000	0	0	0	0	0	0	4	4
～7,000	0	0	0	0	0	1	4	5
～6,000	0	0	0	0	2	5	3	10
～5,000	0	0	1	1	10	4	2	18
～4,000	0	1	9	14	8	2	3	37
～3,000	0	2	33	17	2	4	1	59
～2,000	0	2	8	4	2	0	0	16
～1,000	0	0	1	1	0	1	1	4
万円	0	5	52	37	24	17	27	162

（※2022年12月01日～2025年11月30日）

名古屋市東部の丘陵地にある名東区は、大型の公園が充実した自然豊かなエリア。以前はのどかな田園地帯でしたが、昭和30年ごろから宅地化が進みました。豊かな自然にもかかわらず、公共交通網が発達し、買い物施設が充実していることから、住環境を重視する層に根強い人気があるエリアです。地下鉄「藤が丘」駅周辺や、地下鉄東山線沿線、幹線道路沿いなどに買い物施設や生活施設が充実。表通りから中に入ると第1種低層住居専用地域に指定されたエリアが多く、一戸建てや低層マンションを中心とした閑静な住宅街が広がっています。バス便エリアも、都心部へのアクセスは良好であるため、根強い人気があり、駅からの距離のある土地も盛んに取引が行われています。新築戸建てや中古戸建てと比較して、土地の取引は広さの偏りが少なく、戸建てで最も多く取引されている敷地面積100～200㎡のものは全体の半数以下。敷地面積200㎡以上の物件が全体の半数以上を占めており、敷地面積300㎡以上の物件も2割ほどであることから、既存の戸建て住宅よりも広い敷地の取引が盛んであることがわかります。最多の取引価格帯は2000～4000万円で、全体の半数近くを占めています。建物価格と合わせた総額は4000〜6000万円と新築戸建ての分譲価格帯よりも1〜2割ほど高くなります。

名東区の売出し物件更新日： 2025.12.11

マンション一覧ですべて見る

戸建て一覧ですべて見る

土地一覧ですべて見る

名東区の不動産の売却

名東区のマンションは、東山沿線の徒歩圏エリアの物件が人気。またその中でも「一社」駅、「藤が丘」駅最寄りの物件がとくに人気です。購入希望者はファミリー層が多く、専有面積80平米を超える3LDK以上の住戸、敷地内に駐車場が確保できるマンション、また駅から徒歩15分以上離れた立地でも、共用施設が充実し、緑の多い住環境のマンションは引き合いが多くあります。また近年リノベーションが一般的となり、築後20年以上の物件をリフォーム・リノベーション前提で購入される方が増えています。名東区内でとくに人気のマンションは、地下鉄東山沿線から徒歩10分圏内で総戸数が多く、敷地内駐車場を100％完備している「ザ・パークハウス上社」「リフィア藤が丘」「上社シティハウスフレックス」「アネシア一社ザ・テラス」や利便性の高い「ライオンズ一社グランフォート」「プラウド藤が丘センターマークス」など。また名東区内で唯一のタワーマンションである「アトラスタワー本郷駅前」などが人気です。一戸建ては、教育施設やスーパー、公園等が充実した「一社」駅エリアや、豊田方面にお勤めの方が多い、藤が丘エリアの物件が特に人気。「藤が丘」駅最寄りの敷地面積30坪前後の一戸建て、「一社」駅最寄りの敷地面積40坪〜50坪の物件の多くは1か月以内に成約します。駅から徒歩15分を超える「貴船」「極楽」や「平和が丘」「よもぎ台」などの低層エリアでは、土地建物の広さを求める方に人気です。土地は、居住用としてお探しの方の割合が高く、東山沿線徒歩15分圏内では敷地面積30坪前後、15分超のエリアでは40坪以上のゆとりのある土地が人気です。特に東山沿線徒歩10分圏内では土地の売出が少なく、売出しを待機しているお客さまが多数いらっしゃいます。「一社」駅徒歩圏の「高社」や「亀の井」、「上社」駅徒歩圏の「社台」「上社」は坪90万円を超える価格でも多く取引されています。また低層住居専用地域も区内に存在し、敷地面積70坪〜80坪の土地も数多く取引されています。