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日進市の不動産の購入と売却・地域情報

日進市の売出し中の物件や不動産市況、地域情報などをご紹介しています。

『岩崎城』の天守閣。すぐ隣には日進市の歴史、文化が学べる歴史記念館があります。

地域情報
不動産の購入
不動産の売却

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日進市の新着物件更新日： 2025.12.01

更新日： 2025.12.01 一覧ですべて見る

日進市の不動産相場と市況

日進市の地域情報

日進市は尾張地方の東端、西は名古屋市、東は豊田市に隣接する丘陵地に位置しており、市のほぼ中央を『天白川』が東西に流れています。「赤池」駅を起点として、名古屋市へ繋がる地下鉄鶴舞線と、豊田市へ繋がる名鉄豊田線が東西を横断。この2路線の開通（1978年、1979年）により名古屋市、豊田市のベッドタウンとして人気を集め、土地区画整理事業や民間による宅地開発によって急速に宅地化が進みました。また、多くの高校や大学が集まっており、田園学園都市として発展しています。道路網は市の中央を名古屋豊田線（県道58号線）が横断。名古屋市から豊田市南部をつなぐ豊田西バイパス（県道153号線）が拡幅し、通勤時間帯の混雑・渋滞が緩和されました。また縦軸として市の中央を瀬戸大府東海線が縦断しています。西は名古屋第二環状線、市の東部には東名高速道路が走っており、高速道路の利用も快適な立地。『天白川』の周辺にはその水流を利用した田園風景が広がっており、山林が広がる東部エリア合わせて市街化調整区域となっています。北部の市街地は長久手市の住宅街の雰囲気と連続しており、第1種低層住居専用地域を中心とした緑豊かな住宅街。南部の市街地は地下鉄鶴舞線・名鉄豊田線の沿線を中心に発展しており、「赤池」駅、「日進」駅前には大型ショッピングセンターなど買物施設が集まっています。両駅の中間地点に一部電車の車庫を含む準工業地域がありますが、駅前エリアを中心にマンションや戸建が混在する住宅街、駅から少し離れると田畑や山林と低層住宅中心の住宅街が混在する街並みが広がってます。市の東部に位置する『愛知牧場』は乳業メーカーが経営する入場無料のレジャー施設。動物とのふれあいやバーベキューなど家族づれに人気のスポットとなっています。

日進市のデータ

面積

34.91km²

2位

人口

92,741人

12位

世帯数

37,478世帯

13位

人口密度

2657 人/km²

16位

人口の増減率

11.07%（10年前対比）

4位

持家率

63.1%

3位

持家の平均延床面積

124.45m²/世帯

2位

持家のマンション率

18.25%

16位

※16市区町内の順位

地図データ

保育園

日進市にある保育園・こども園のマップ・概要・口コミなどがご覧いただけます。

幼稚園

日進市にある幼稚園のマップ・概要・口コミなどがご覧いただけます。

小学校

日進市にある公立の小学校のマップ・概要・口コミなどがご覧いただけます。

中学校

日進市にある公立の中学校のマップ・概要・口コミなどがご覧いただけます。

スーパー

日進市にある主なスーパーのマップ・概要・口コミなどがご覧いただけます。

公共施設

日進市にある公共施設のマップ・概要・口コミなどがご覧いただけます。

病院

日進市にある主な病院のマップ・概要・口コミなどがご覧いただけます。

注目スポット

日進市にある注目スポット（お出かけスポット）のレポート・口コミなどがご覧いただけます。

街の人の声

日進市に居住経験がある当社のお客さまからいただいた口コミ情報がご覧いただけます。

日進市のエリアごとの不動産と地域情報

日進市の不動産の購入

日進市は名古屋市と豊田市の中間に位置する緑豊かな住宅都市。全体として丘陵地になっており、市のほぼ中央を東西に『天白川』が流れています。『天白川』の周辺には長閑な田園風景が広がっており、山林が広がる東部と合わせて市街化調整区域に指定されています。鉄道は市の南部を東西に横断しており、「赤池」駅を起点として、名古屋市へ繋がる地下鉄鶴舞線と、豊田市へ繋がる名鉄豊田線が走っています。名古屋市と豊田市の両方に通勤しやすい立地のため、高度経済成長期以降両市のベッドタウンとして発展しました。現在は「赤池」駅周辺、「米野木」駅周辺や北部の名東区と長久手市に近いエリアで宅地開発が盛んで、人口は2013年からの7年間で6000人増加しています。北部は『イオンモール長久手』に近いこと、南部は駅に近いことから、どちらのエリアもこの数年は地価が上昇傾向にありますが、マンションが多いのは鉄道網が充実した南部エリアです。市内でも特に上昇率が高いのは、「赤池」駅の周辺。2017年に大型ショッピングモール「プライムツリー赤池」が開業し、周辺の宅地開発やマンション分譲が進みました。2019年の名鉄「赤池」駅の利用者数は2013年と比較して約40％増加しています。（日進駅は約5％増、米野木駅が13％増）北部の名東区と長久手市に近い『香具山』『岩崎台』『竹の山』『岩根』の周辺は第1種低層住居専用地域を中心とした区画の整った閑静な住宅街。一戸建てを中心とした街並みで、敷地面積も50〜60坪とゆとりある広さのものが中心です。中央にスーパーがあり、長久手市には『イオンモール長久手』があるため日常の買い物は便利なエリアです。

日進市の不動産相場

中古マンション
新築一戸建て
中古一戸建て
土地

成約物件の平均価格(徒歩圏)

	平均価格	平均築年数
60平米台	2,192万円	26年
70平米台	2,641万円	20年
80平米台	2,956万円	19年

日進市の中古マンションで過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×建物面積）(徒歩圏)

価格＼面積	～40	～50	～60	～70	～80	～90	～100	100～	m²
10,000～	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～10,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～9,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～8,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～7,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～6,000	0	0	0	0	0	5	0	1	6
～5,000	0	0	0	0	9	6	6	0	21
～4,000	0	0	0	0	31	16	4	5	56
～3,000	0	0	0	4	35	13	8	4	64
～2,000	0	0	1	4	32	19	4	2	62
～1,000	1	0	0	0	0	0	0	0	1
万円	1	0	1	8	107	59	22	12	210

（※2022年10月01日～2025年09月30日）

成約物件の平均価格(バス圏)

	平均価格	平均築年数
60平米台	1,640万円	30年
70平米台	1,714万円	28年
80平米台	1,891万円	27年

日進市の中古マンションで過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×建物面積）(バス圏)

価格＼面積	～40	～50	～60	～70	～80	～90	～100	100～	m²
10,000～	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～10,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～9,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～8,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～7,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～6,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～5,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～4,000	0	0	0	0	0	0	0	0	0
～3,000	0	0	0	0	9	11	1	5	26
～2,000	0	0	0	1	20	14	4	7	46
～1,000	0	0	0	0	3	0	0	0	3
万円	0	0	0	1	32	25	5	12	75

（※2022年10月01日～2025年09月30日）

日進市のマンション取引は名鉄豊田線「日進駅」徒歩圏、地下鉄鶴舞線・名鉄豊田線「赤池」駅徒歩圏、名古屋市名東区と隣接する『香久山・岩崎台』エリアの3エリアに集中しています。築年数は1990年代の分譲のものが最も多く全体の約7割を占めています。ただし、「赤池」駅の周辺では区画整理事業が施行中であり、2010年以降の分譲も増えています。専有面積で比較すると、70平米台のものが最も多く、次いで80平米台と一般的なファミリータイプの物件が大多数を占めています。また、90平米超の物件は全体の25％程度と数は多くありませんが一定数の取引があります。エリアごとに見ると、「日進」駅周辺は70平米台の割合が最も高く、「赤池」駅周辺は80平米台の物件の取引割合が高くなります。また、『香久山・岩崎台』エリアは全体としては希少な90平米台や100平米超の物件の取引が比較的多く分布しています。中心の価格帯は1500～2500万円で、取引全体の6割以上がこの価格となっています。最も取引数の多い70平米台のマンションでは平均取引価格は1750万円。80平米台の物件は「赤池」駅周辺の築年数の浅い物件も多いため、平均取引価格は2350万円とやや平均単価が高い傾向にあります。築年数の古いものや駅からの距離がある物件、また専有面積が70平米以下の物件は価格も抑えられる傾向にあり、全体の2割弱が1500万円以下での取引となっています。

成約物件の平均価格(徒歩圏)

	平均価格
20坪台	---万円
30坪台	3,900万円
40坪台	4,284万円
50坪台	4,447万円

日進市の新築一戸建てで過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×敷地面積）

価格＼面積	～80	～100	～150	～200	～250	～300	300～	m²
10,000～	0	0	0	0	0	0	0	0
～10,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～9,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～8,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～7,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～6,000	0	0	0	7	1	0	0	8
～5,000	0	0	2	18	2	0	1	23
～4,000	0	0	3	15	2	2	0	22
～3,000	0	0	0	0	2	0	0	2
～2,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～1,000	0	0	0	0	0	0	0	0
万円	0	0	5	40	7	2	1	55

（※2022年10月01日～2025年09月30日）

成約物件の平均価格(バス圏)

	平均価格
20坪台	2,590万円
30坪台	3,601万円
40坪台	4,094万円
50坪台	4,273万円

日進市の新築一戸建てで過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×敷地面積）

価格＼面積	～80	～100	～150	～200	～250	～300	300～	m²
10,000～	0	0	0	0	0	0	0	0
～10,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～9,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～8,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～7,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～6,000	0	0	0	6	0	0	0	6
～5,000	0	0	2	11	1	1	0	15
～4,000	0	0	5	8	3	1	0	17
～3,000	0	1	1	1	0	0	0	3
～2,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～1,000	0	0	0	0	0	0	0	0
万円	0	1	8	26	4	2	0	41

（※2022年10月01日～2025年09月30日）

日進市内の新築戸建ての取引数は不動産取引全体の1割、土地取引の2割程度となっており、戸建てを検討する場合は土地を購入してハウスメーカーや工務店で注文住宅を建てるケースが一般的です。しかし、土地を買ってから注文住宅を建てる場合は設計から建築が完了するまで長ければ半年ほどかかってしまうため、住み替え時期を急ぐ方にとっては完成済みの新築戸建てがおすすめです。市内の新築戸建て取引は名古屋市に近い市の西側、特に瀬戸大府東海線以西に偏って分布しています。東名高速道路や名古屋第二環状線をはじめとした道路網が発達していることもあって、車通勤をする方に人気のエリア。駅徒歩圏とバス便の物件で同数程度の取引量があり、駅からの距離によって平均敷地面積や平均価格帯も大きく変わらないことが大きな特徴です。敷地面積は全体の約7割が150～200平米、平均は173平米。名古屋市内と比較すると庭や駐車場などゆとりある広さが特徴です。建物の延べ床面積も7割以上が100～120平米、100平米以下の物件もほとんどが90平米台となっており、一般的な4LDKの間取りが多くなります。価格帯として最も多いのは3000万円台で、3000万円台前半が46％、後半が23％となっています。3000万円以下の物件や4000～5000万円の物件もそれぞれ1割程の取引数があります。平均価格は3,592万円。日進市は中古戸建ての取引数も多く（新築の約2倍）、同程度の敷地面積・築20年以内の中古戸建ての平均価格は2,905円となっており、リセールバリューの維持しやすいエリアであることがわかります。

成約物件の平均価格(徒歩圏)

	平均価格	平均築年数
20坪台	1,915万円	24年
30坪台	2,383万円	25年
40坪台	3,482万円	17年
50坪台	3,769万円	18年

日進市の中古一戸建てで過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×敷地面積）

価格＼面積	～80	～100	～150	～200	～250	～300	300～	m²
10,000～	0	0	0	0	0	0	2	2
～10,000	0	0	0	0	0	0	2	2
～9,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～8,000	0	0	0	1	0	0	0	1
～7,000	0	0	0	2	3	0	4	9
～6,000	0	0	0	8	3	0	7	18
～5,000	0	0	3	14	9	5	4	35
～4,000	0	0	6	24	9	3	1	43
～3,000	1	0	7	23	2	3	4	40
～2,000	0	0	5	8	3	1	3	20
～1,000	0	0	2	0	2	1	0	5
万円	1	0	23	80	31	13	27	175

（※2022年10月01日～2025年09月30日）

成約物件の平均価格(バス圏)

	平均価格	平均築年数
20坪台	---万円	-年
30坪台	3,193万円	14年
40坪台	3,999万円	10年
50坪台	3,324万円	25年

日進市の中古一戸建てで過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×敷地面積）

価格＼面積	～80	～100	～150	～200	～250	～300	300～	m²
10,000～	0	0	0	0	0	0	0	0
～10,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～9,000	0	0	0	1	0	0	1	2
～8,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～7,000	0	0	0	1	0	0	0	1
～6,000	0	0	1	2	2	4	1	10
～5,000	0	0	3	8	11	2	2	26
～4,000	0	0	4	20	10	6	1	41
～3,000	0	0	5	14	12	5	0	36
～2,000	0	0	0	4	6	3	1	14
～1,000	0	0	0	0	0	1	0	1
万円	0	0	13	50	41	21	6	131

（※2022年10月01日～2025年09月30日）

日進市内の不動産取引は圧倒的に土地取引が多く、中古戸建ての取引数は全体の2割ほど。戸建てを持つ際の第一選択肢は土地を購入して注文住宅を建てるスタイルとなっています。しかし、中古戸建ての流通量は新築戸建ての2倍ほどあり、既存の戸建てを買う場合は新築よりも中古の方が選択肢が多くなっています。徒歩圏とバス便で同数程度の取引量。取引は市の西部の市街化区域、瀬戸大府東海線（県道53号線）以西のエリアと名鉄豊田線沿線に集中していますが、敷地面積200平米以上の物件は東名高速道路以東のエリアにも分布しています。新築戸建ての場合は平均価格に差はありませんが、中古戸建ての場合はバス便の物件の方が1割ほど安くなっています。敷地面積で比較すると、100平米以下から600平米台まで幅広く取引されていますが、新築戸建てでも取引数の多い150～200平米の物件が40％を占めています。中古戸建て全体の平均価格は3,253万円、平均坪単価は53.5万円。新築戸建ての平均価格が3,592万円、平均坪単価が70.6万円です。名古屋市緑区の中古戸建ての平均取引価格が新築戸建の平均の84.55％であるのに対して、日進市では90.56％となっており、中古戸建てのリセールバリューが維持しやすいエリアであると言えます。

成約物件の平均価格(徒歩圏)

	平均価格
20坪台	2,280万円
30坪台	2,091万円
40坪台	2,665万円
50坪台	2,595万円

日進市の土地で過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×敷地面積）

価格＼面積	～80	～100	～150	～200	～250	～300	300～	m²
10,000～	0	0	0	0	0	0	17	17
～10,000	0	0	0	0	0	0	1	1
～9,000	0	0	0	0	0	0	7	7
～8,000	0	0	0	0	0	0	2	2
～7,000	0	0	0	0	0	1	2	3
～6,000	0	0	0	0	2	2	7	11
～5,000	0	0	0	5	3	6	11	25
～4,000	0	0	5	20	20	15	16	76
～3,000	0	0	20	97	28	13	14	172
～2,000	0	2	23	16	6	2	7	56
～1,000	4	0	1	1	2	2	11	21
万円	4	2	49	139	61	41	95	391

（※2022年10月01日～2025年09月30日）

成約物件の平均価格(バス圏)

	平均価格
20坪台	783万円
30坪台	1,981万円
40坪台	2,317万円
50坪台	2,225万円

日進市の土地で過去3年間に成約した物件の平均成約価格（※）

成約物件（価格×敷地面積）

価格＼面積	～80	～100	～150	～200	～250	～300	300～	m²
10,000～	0	0	0	0	0	0	3	3
～10,000	0	0	0	0	0	0	0	0
～9,000	0	0	0	0	0	0	1	1
～8,000	0	0	0	0	0	0	1	1
～7,000	0	0	0	0	0	1	3	4
～6,000	0	0	0	0	0	1	7	8
～5,000	0	0	0	1	1	11	4	17
～4,000	0	0	0	3	13	5	4	25
～3,000	0	0	30	33	23	8	8	102
～2,000	0	2	18	14	16	0	8	58
～1,000	0	2	0	1	0	1	4	8
万円	0	4	48	52	53	27	43	227

（※2022年10月01日～2025年09月30日）

日進市内の不動産取引は圧倒的に土地取引が多く、戸建てを持つ際の第一選択肢は土地を購入して注文住宅を建てるスタイルとなっています。取引エリアは東名高速道路の西側が中心。鉄道は南部を横断する名鉄豊田線となりますが、市の中央～北部のニュータウンは名東区や長久手市とも近いため、地下鉄東山線やリニモからバスを利用するエリアもあります。徒歩圏とバス便で比較すると、取引量に大差はないものの、やや徒歩圏の物件が多くなっています。また、平均価格はややバス便の方が安くなる傾向にあります。ただし、平均の坪単価にはほとんど差がありません。全体の平均価格は3059万円となっていますが、最も取引数が多いのは2000万円前後の物件。1500～2000万円の物件が約28%、2000～2500万円の物件が約22％で、全体の約半数をこの価格帯が占めています。土地を購入して注文住宅を建てると総額で3500～4000万円となる価格帯です。敷地面積で比較すると取引数が集中しているのは敷地面積100～250平米のものです（全体の約7割）。中でも150～200平米の物件は全体の約30％を占めています。詳しく見ていくと、100～150平米の土地の平均価格は1847万円、平均坪単価は46.4万円、150～200平米土地は平均価格2159万円、平均坪単価40.7万円、200～250平米の物件は平均価格2305万円、平均坪単価34.2万円と、敷地面積が広くなるごとに坪単価は下がる傾向にあります。

日進市の売出し物件更新日： 2025.12.01

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戸建て一覧ですべて見る

土地一覧ですべて見る

日進市の不動産の売却

日進市のマンションは、名古屋市・豊田市へのアクセスの良い名鉄豊田線沿線の南部エリアが人気です。このエリアで売り出された専有面積75平米～90平米、築後20年以内の物件の多くは、売出から一か月以内で成約しています。また、バス便が充実する北西部エリアも人気。教育環境や生活施設の充実を求めてこのエリアを希望するファミリー層も多く、80平米超、3LDK以上の間取りは特に需要があります。日進市内で人気のマンションは、豊田線「日進」駅の周辺に建つ「ダイアパレス日進」「ライオンズマンションニューシティ日進の丘「プラウド日進」や、「米野木」駅北側の「Tステージ日進米野木」など。北西部エリアでは「香久山パークスクエア」「センチュリースクエア香久山」も人気があります。一戸建ては赤池町や南ケ丘などの名鉄豊田線「赤池」駅〜「日進」駅周辺エリアや、岩崎台、竹の山、岩崎町などの北部エリアの物件が人気です。これらのエリアで売り出された築後20年以内、敷地面積50坪以上の物件の多くは売出から1か月以内で成約します。また車を複数台所有されている方が多く、車2台分の駐車場がある物件はとくに需要があります。土地は、南部や北西部の市街化区域内が人気。このエリア内では45坪〜60坪程度の物件が、坪単価30万円〜50万円で取引され、売出しからすぐに成約することも少なくありません。