サンマンション千種公園Ａ棟（2階 南向き）

担当者のコメント

『サンマンション千種公園A棟』は、地下鉄「池下駅」から北方向へ徒歩12分、『名古屋市千種区若水2丁目』にある総戸数387戸の大規模マンションです。複数駅が利用可能で、地下鉄「今池駅」からは徒歩14分の距離があります。周辺は第一種中高層住居専用地域内の集合住宅が中心に立ち並ぶ住宅地です。西側には野球場やテニスコート、ボール遊びができるグラウンドなどが整備された『千種公園』があります。また少し南へ歩くとお散歩コースにピッタリの『すいどうみち緑道』があり、春には桜が楽しめます。地勢は平坦（千種台と呼ばれる台地）があり、標高は約20m。道幅7m前後のボンエルフを施した一方通行の道路が多く、街路は整っています。街路樹や植栽が多く、町中の緑は多め。高速道路のインターチェンジまでは距離があります。地下鉄「池下駅」からの道のりは平坦。洪水浸水想定区域、土砂災害危険箇所、土砂災害警戒区域の指定はありません。敷地は所有権。建物はSRC造7階建てで、施工は長谷川工務店です。敷地内駐車場は屋外平面式です。なおペットの飼育は不可です。
この物件は2階部分の南向き。採光良好です。間取りは専有面積71.55平米の1SLDK。全居室が洋室仕様のプラン。LDKに間仕切りを追加して、2SLDKにへ変更することもできます（別途費用が必要）。サービスルーム（納戸）は多目的に利用可能。バルコニー面積は8.56平米です。付帯設備は洗浄便座、シャンプードレッサーなど…。2022年9月にリフォーム済み。現在は賃貸中。退去予定はなく、オーナーチェンジの物件です。当社は、将来の賃料収入が確実に得られることを保証するものではありません。【リフォーム内容：クロス張替え（全室）、フローリング張替え（廊下・LD・K・各洋室）、建具交換（全室）、キッチン交換、洗面台交換、トイレ交換、ユニットバス交換、照明器具設置、ハウスクリーニングなど。】
保育施設・学校は『ぽかぽか保育室若水』徒歩4分、『高見小学校』徒歩7分、『若水中学校』徒歩2分。最寄りのスーパーは『コープあいち　コープなかた』徒歩5分。その他『名古屋市立大学医学部附属東部医療センター』が徒歩6分、『千種区役所』が徒歩15分の場所にあります。

担当者

黒木 大地（くろき だいち） 宅地建物取引士

不動産用語

サービスルーム

サービスルーム（納戸）とは、建築基準法で定める居室の基準に対して採光や通風が不足していたり、天井高が低かったりする部屋のことです。表記の際は、サービスルームの頭文字を取ってSと呼ばれたり、また英語で巣を意味するDENや納戸の頭文字を取ってNとして表記されることもあります。窓や収納が付いたサービスルーム（納戸）も多く実際の利用は、納戸としてではなく、書斎や個室に使われることも少なくありません。

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。

土砂災害危険箇所

土砂災害危険箇所とは、人家などに被害を与えるおそれのある「土石流危険渓流」、「地すべり危険箇所」、「急傾斜地崩壊危険箇所」の総称です。急傾斜地とは、傾斜度30度以上、高さ5メートル以上のがけのことを指します。土砂災害による被害のおそれのある箇所について、危険箇所の周知や警戒避難体制の整備のための資料にすることを目的としています。国土交通省（当時は建設省）の調査要領・点検要領により都道府県が実施した調査によって判明したものです。なお、現在は土砂災害危険箇所に代わり、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の指定を進めているため、再点検は実施されていません。