『矢田川』は尾張旭市の東端にある赤津川と瀬戸川の合流点から始まり、守山区の南部を流れ、西区で庄内川に合流します。守山区と北区・東区・千種区・名東区との境になっている一級河川。河川敷にはグラウンド、サイクリングコース、グランドゴルフ場、ランボール場などが整備されています。土手の桜が綺麗な『矢田川橋緑地』、野球場の併設された『大幸公園』など遊具の設けられたエリアも。河川敷に集まる野鳥を眺めたり、菜の花など季節の花を楽しんだり、自然を感じながらの散歩が楽しめます。 （2020.08.18時点）

1951年（昭和26年）に『医療法人愛生会 上飯田第一病院』として開業し、2014年（平成26年）に現在の病院名になりました。一般内科、総合診療科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、禁煙外来、腎臓内科、脳神経内科、糖尿病内科、地域診療科、外科、甲状腺外科、乳腺外科、緩和ケア外科、血管外科、整形外科、スポーツ外来、皮膚科、泌尿器科、脳神経外科、麻酔科、ペインクリニック外科、骨粗鬆症外来・評価外来、小児科、産婦人科、耳鼻いんこう科、物忘れ評価外来、眼科、リハビリテーション科です。 （2020/08/24 時点）

「瀬古保育園」は、JR中央本線「守山」駅から西方向へ徒歩約20分、守山区瀬古東1丁目にある保育園です。周辺は戸建が多く立ち並ぶ住宅地で、田畑も残るのどかな雰囲気。すぐ南側を矢田川が流れており、河川敷には緑地なども整備され、自然にふれることのできるエリアです。 園舎はL字型に配置され、南側には広々とした園庭があります。また園庭の南側は畑で開けており、日当たりも良好。園舎の2階から園庭につながる滑り台がある特徴的な外観です。

『よつ葉こども園』は、名鉄小牧線・地下鉄上飯田線「上飯田」駅から北方向へ徒歩約10分、「守山区瀬古1丁目」にある私立のこども園です。県道102号名古屋犬山線に面し、すぐ東側を堀川が流れています。開園は平成24年9月。基本理念は「大きな愛と心からの感謝を」です。

「miraiこども園」は、JR「新守山」駅から北西へ徒歩約18分、守山区瀬古3丁目にある保育所型認定こども園です。周辺は戸建の他、マンションや小規模なビル・向上などが建ち並んでいます。ところどころに田畑が残り、北方向すぐのところには河川敷に公園やゴルフ練習場などが整備された庄内川が流れています。 社会福祉法人守西朝陽会が運営。青・赤・白の外観が特徴的な建物。スイミング、リトミック、体育、英会話、習字などのカリキュラムを取り入れ保育と幼児教育の両面からサポートしています。

『mirai保育ルーム』はJR中央本線「新守山」駅から北西へ徒歩23分、「瀬古3丁目」にある保育所です。北側約200mの距離に「庄内川」が流れ、東側約380mのところに県道約59号線が通っています。基本理念は「自由・平等・友愛」。生きる力を豊富な体験活動により培うことを掲げています。

『保育室あいあい』は、JR中央本線「新守山」駅から北西へ徒歩15分、「瀬古東3丁目」にある家庭的保育事業所です。瀬古神明線近くの建物の1階部分にあります。周囲には田畑が多く残り、のどかな雰囲気。一戸建やマンション、ハイツなどが立ち並んでいます。

『瀬古幼稚園』は、名鉄小牧線「上飯田」駅から北東方向へ徒歩約18分、「守山区瀬古東3丁目」の静かな住宅地にある幼稚園です。周辺には田畑が点在しのどかな雰囲気。近くを庄内川と矢田川が流れています。園のスローガンは「大きくのびて、ゆっくりのびて」。教育方針は「集団生活を通じて自主性、社会性、創造性を伸ばす」です。

『第二めいほく保育園』は地下鉄上飯田線「上飯田」駅から南東方向へ徒歩4分（約300m）、『上飯田南町1丁目』にある認可保育園。子どもが健やかに育ち、安心して楽しく子育てができることを目指して保育を行っています。

『アスクあじま保育園』は、名鉄小牧線「味鋺」駅から南へ徒歩7分（約550m）のところにある私立の保育園です。2009年4月に開園。子どもたちの感受性を高めることを目指して保育に取り組んでいます。すぐ南東方向を庄内川が流れているため、身近で自然に触れることが可能です。

『医療法人福友会 天寿病院』は、名鉄「上飯田」駅から北方向へ徒歩14分、「米が瀬町」にある病院です。矢田川と庄内川の間の閑静な住宅地に立地しています。診療科目は内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、神経内科、リハビリテーション科です。

「医療法人有仁会　守山友愛病院」はJR中央本線「新守山」駅から西へ徒歩12分（約900m）のところにあります。昭和47年（1972年）より行っている血液透析治療の他、外来診療、連携している居宅介護支援・デイケア施設の運営など福祉事業にも積極的。診療科目は内科、腎臓内科、人工透析内科です。 （2019.06.08時点）

1937年（昭和12年）6月1日に守山尋常高等小学校から分離独立。1963年（昭和38年）に名古屋市立瀬古小学校へ改称しました。80年以上の歴史があり、東へ進むと中山道と名古屋城下を結んだ下街道が通っています。学校の北隣に守山警察署・瀬古交番があります。 （2020.09.02 時点）

1952年（昭和27年）守山町立守山中学校より分離、設立しました。JR「新守山」駅の東に位置しますが、周辺は落ち着いた住宅地。部活動が盛んで、大会に出場したり、入賞する部があります。生徒数は増加傾向です。 （2020.09.02 時点）

庄内川は、岐阜県南東部の木曽山脈から始まり、愛知県尾張東部、名古屋市北西部を流れ伊勢湾に注ぐ名古屋市最大の一級河川です。守山区周辺では高蔵寺から平野に入り、守山区北端の春日井市との境を流れ、西区で守山区南端を流れてきた『矢田川』と合流。河川敷には複数の野球場、パークゴルフ場、ゴルフ練習場、多目的広場の他、珍しいところではドローンスクールの飛行場、ラジコン専用コースなどがあり、様々な人に親しまれています。 （2019.12.28時点）