チサンマンション桜通久屋（3階 南向き）

担当者のコメント

『チサンマンション桜通久屋』は、地下鉄「久屋大通駅」から東方向へ徒歩2分、『名古屋市東区泉1丁目』にある総戸数165戸の大規模マンション。複数沿線が利用可能で、地下鉄「栄駅」からは徒歩2分、名鉄「東大手駅」からは徒歩14分の距離にあります。周辺は商業地域内のオフィスビルや商業施設が多く立ち並ぶ街。北側を外堀通り、南側を桜通が走っており、西側には『久屋大通公園』があります。公園内には広場や遊歩道の他、飲食や物販の店舗が多く立ち並び、お散歩の途中、休憩したり、ショッピングを楽しむこともできます。地勢は平坦（名古屋台と呼ばれる台地）で、標高は約15m。道幅が広く、街路は整っています。町中の緑は少なめ。名古屋高速の出入口が近く、車での移動に便利です。地下鉄「久屋大通駅」からの道のりは平坦。洪水浸水想定区域、土砂災害危険箇所、土砂災害警戒区域の指定はありません。建物の施工は戸田建設。エントランスはオートロック付き。敷地は南西角地で開放感があります。なおペットの飼育はできません。
この物件は3階部分の南向き。採光良好です。間取りは専有面積51.4平米の2LDK。バルコニー面積は5平米（概算）です。現在は月額賃料84,000円で賃貸中。退去予定はなく、オーナーチェンジの物件です。当社は、将来の賃料収入が確実に得られることを保証するものではありません。
保育施設・学校は『久屋インターナショナルプリスクール』徒歩3分、『東桜小学校』徒歩6分、『冨士中学校』徒歩5分。最寄りのスーパーは『名古屋栄三越』徒歩11分。その他『森村記念館』と『久屋大通公園』が徒歩3分、『オアシス21』と『愛知県芸術文化センター』が徒歩5分の場所にあります。

担当者

藤川 光生（ふじかわ こうき） 宅地建物取引士

不動産用語

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。

土砂災害危険箇所

土砂災害危険箇所とは、人家などに被害を与えるおそれのある「土石流危険渓流」、「地すべり危険箇所」、「急傾斜地崩壊危険箇所」の総称です。急傾斜地とは、傾斜度30度以上、高さ5メートル以上のがけのことを指します。土砂災害による被害のおそれのある箇所について、危険箇所の周知や警戒避難体制の整備のための資料にすることを目的としています。国土交通省（当時は建設省）の調査要領・点検要領により都道府県が実施した調査によって判明したものです。なお、現在は土砂災害危険箇所に代わり、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の指定を進めているため、再点検は実施されていません。