コープ野村主税町（1階 南向き）

担当者のコメント

『コープ野村主税町』は、名鉄「東大手駅」から南東方向へ徒歩9分、『名古屋市東区主税町2丁目』にある総戸数32戸のマンションです。複数沿線が利用可能で、地下鉄「市役所駅」と地下鉄「高岳駅」へは徒歩12分の距離。周辺は近隣商業地域内の店舗や事務所が混在する住宅地です。東側を名古屋高速1号楠線が南北に走っており、目の前に『主税町公園』があります。『主税町公園』は緑豊かで、遊具やベンチが設置され、幅広い年代に人気の公園。古い洋館や伝統的な日本家屋が点在するエリアで、趣があります。地勢は平坦（台地）で、標高は約15m。道幅7m前後の道路が多く、街路は整っています。生垣や庭木のある住宅や施設が点在し、町中の緑はやや多め。名古屋高速の出入口が近く、車での移動に便利です。名鉄「東大手駅」からの道のりは平坦。洪水浸水想定区域、土砂災害危険箇所、土砂災害警戒区域の指定はありません。建物は8階建てで、施工は清水建設。なおペットの飼育はできません。
この物件は階下への音を気にせず暮らせる1階部分、南東角部屋で日当たり・通風良好です。間取りは専有面積59.59平米の2LDK。縦長リビングのプラン。バルコニー面積は5.37平米です。付帯設備は洗浄便座、追焚機能など…。現況は居住中です。
保育施設・学校は『名古屋柳城短期大学附属柳城幼稚園』徒歩2分、『山吹小学校』徒歩4分、『冨士中学校』徒歩13分。最寄りのスーパーは『ヤマナカ　白壁フランテ』徒歩12分。その他『AOI名古屋病院』が徒歩6分、『文化のみち二葉館』が徒歩8分、『地方職員共済組合愛知県支部 愛知三の丸クリニック』と『久屋大通公園』が徒歩10分の場所にあります。

担当者

金和 達也（かなわ たつや） 宅地建物取引士

不動産用語

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。

土砂災害危険箇所

土砂災害危険箇所とは、人家などに被害を与えるおそれのある「土石流危険渓流」、「地すべり危険箇所」、「急傾斜地崩壊危険箇所」の総称です。急傾斜地とは、傾斜度30度以上、高さ5メートル以上のがけのことを指します。土砂災害による被害のおそれのある箇所について、危険箇所の周知や警戒避難体制の整備のための資料にすることを目的としています。国土交通省（当時は建設省）の調査要領・点検要領により都道府県が実施した調査によって判明したものです。なお、現在は土砂災害危険箇所に代わり、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の指定を進めているため、再点検は実施されていません。