トーカンマンション星ヶ丘（3階 ）

担当者のコメント

『トーカンマンション星ヶ丘』は、地下鉄「星ヶ丘駅」から東方向へ徒歩2分、『名古屋市千種区星が丘元町』にある総戸数46戸の中規模マンションです。周辺は近隣商業地域内の店舗や事務所、学校などが混在する住宅地です。北側を県道60号名古屋長久手線（東山通）が走っており、南側には広大な敷地を持つ『東山動植物園』が広がっています。駅前にある『星が丘テラス』はBCS賞も受賞した2003年完成の人気の大型商業施設です。地勢は丘陵地で、標高は約60m。道幅5m前後の道路が多く、街路はほぼ整っています。生け垣や庭木のある家・施設が多く、町中は緑豊か。東山通を通って、名二環の上社南インターチェンジにスムーズにアクセスできます。地下鉄「星ヶ丘駅」からの道のりはやや上り坂で、駅との高低差は約8m。洪水浸水想定区域・土砂災害危険箇所・土砂災害警戒区域の指定はありません。敷地は所有権。建物はRC造5階建てで、施工は松村組。エントランスに宅配ボックス付き。敷地内駐車場は屋内平面式・屋外平面式です。なおペットの飼育は不可です。
この物件は3階部分。間取りは専有面積30.96平米の1R。バルコニー面積は3.9平米（概算）です。現況は居住中です。
保育施設・学校は『星ヶ丘保育園』徒歩3分、『星ヶ丘小学校』徒歩5分、『東星中学校』徒歩12分。最寄りのスーパーは『星ヶ丘三越』徒歩5分。その他『木村病院』と『星ヶ丘マタニティ病院』が徒歩6分、『千種図書館』が徒歩11分の場所にあります。

担当者

黒木 大地（くろき だいち） 宅地建物取引士

不動産用語

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。

土砂災害危険箇所

土砂災害危険箇所とは、人家などに被害を与えるおそれのある「土石流危険渓流」、「地すべり危険箇所」、「急傾斜地崩壊危険箇所」の総称です。急傾斜地とは、傾斜度30度以上、高さ5メートル以上のがけのことを指します。土砂災害による被害のおそれのある箇所について、危険箇所の周知や警戒避難体制の整備のための資料にすることを目的としています。国土交通省（当時は建設省）の調査要領・点検要領により都道府県が実施した調査によって判明したものです。なお、現在は土砂災害危険箇所に代わり、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の指定を進めているため、再点検は実施されていません。