プラウドタワー名古屋丸の内（18階 南向き）

担当者のコメント

『プラウドタワー名古屋丸の内』は、地下鉄「丸の内駅」から南西方向へ徒歩4分、『名古屋市中区錦1丁目』にある総戸数142戸の大規模・ハイグレード・タワーマンションです。複数駅が利用可能で、地下鉄「伏見駅」からは徒歩4分、地下鉄「国際センター駅」からは徒歩8分、地下鉄「久屋大通駅」からは徒歩16分の距離にあります。周辺は商業地域内のオフィスビルやホテル、商業施設などが立ち並ぶ街。東側約20mの場所を伏見通、北側約60mの場所を桜通が走っており、西側約300mの場所を堀川が流れています。近い場所に緑豊かで、滝や池が整備された『下園公園』があり、堀川沿いの遊歩道はお散歩コースにピッタリです。またこの辺りは尾張柳生家の屋敷があった場所です。地勢は平坦（名古屋台と呼ばれる台地の西端）で、標高は約8m。道幅が広く、街路は整っています。町中の緑は少なめ。名古屋高速のインターチェンジが近く、車での移動に便利です。地下鉄「丸の内駅」からの道のりはほぼ平坦で、駅との高低差は約2m。洪水浸水想定区域・土砂災害危険箇所・土砂災害警戒区域の指定はありません。敷地は所有権。建物は免震工法・内廊下設計のRC造22階建てで、施工は清水建設です。エントランスにオートロックと宅配ボックス、棟内（敷地内）にスカイデッキ、ラウンジ、車寄せ、共用トイレ、共用防災倉庫、防災トランク、ゴミステーション（各階）付き。敷地内駐車場は60台（戸数に対する割合40%）で、屋外平面式・屋内平面式・タワー式立体です。なおペットの飼育が可能です（諸条件あり）。
この物件は周囲の景色を一望出来る18階部分、南西角部屋で日当たり・通風良好です。間取りは専有面積90.11平米の2LDK。L字型の広々バルコニーに全居室が面したプラン。約25.5帖のゆとりがありLDKは二面採光で開放的です。個室は2部屋とも6帖以上で、各部屋にウォークインクロゼット付き。玄関に大容量の納戸が面しているのも魅力です。付帯設備は食器洗浄機、IHクッキングヒーター、洗浄便座、追焚機能、床暖房、ペアガラス、TV付きインターホンなど…。現況は居住中です。
保育施設・学校は『保育ルームルナⅡ丸の内』徒歩8分、『御園小学校』徒歩3分、『丸の内中学校』徒歩15分。最寄りのスーパーは『MEGAドン・キホーテUNY　納屋橋店』徒歩11分。その他『御園座』が徒歩8分、『でんきの科学館』と『名古屋駅地下街』が徒歩9分の場所にあります。

担当者

仙石 陽（せんごく ひなた） 宅地建物取引士

不動産用語

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。

土砂災害危険箇所

土砂災害危険箇所とは、人家などに被害を与えるおそれのある「土石流危険渓流」、「地すべり危険箇所」、「急傾斜地崩壊危険箇所」の総称です。急傾斜地とは、傾斜度30度以上、高さ5メートル以上のがけのことを指します。土砂災害による被害のおそれのある箇所について、危険箇所の周知や警戒避難体制の整備のための資料にすることを目的としています。国土交通省（当時は建設省）の調査要領・点検要領により都道府県が実施した調査によって判明したものです。なお、現在は土砂災害危険箇所に代わり、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の指定を進めているため、再点検は実施されていません。