メイツ金山スイングアベニュー（9階 南向き）

担当者のコメント

『メイツ金山スイングアベニュー』は、地下鉄「金山駅」から北西方向へ徒歩9分、『名古屋市中区正木3丁目』にある総戸数42戸の中規模マンションです。複数駅が利用可能で、JR「尾頭橋駅」からは徒歩10分、名鉄「金山駅」からは徒歩11分、JR「金山駅」からは徒歩12分の距離にあります。周辺は近隣商業地域内の店舗や事務所が多く立ち並ぶ住宅地です。東側約150mを伏見通が走っており、西側約250mを堀川が流れています。近い場所に『正木公園』があり、JR線と堀川沿いには遊歩道や公園が整備されており、気軽に子供を遊ばせたり、体を動かすことができます。地勢は平坦（熱田台）で、標高は約8m。道幅が広く、一方通行の道路が多く、街路は整っています。町中の緑は少なめ。名古屋高速の出入口が近く、車での移動に便利です。地下鉄「金山駅」からの道のりは平坦。洪水浸水想定区域・土砂災害危険箇所・土砂災害警戒区域の指定はありません。敷地は所有権。建物はSRC造15階建てで、施工は大豊建設です。エントランスにオートロックと宅配ボックス、棟内（敷地内）に多目的ルーム（2階）付き。敷地内駐車場は42台（戸数に対する割合100%）で、屋外機械式・屋外平面式・屋内平面式です。なおペットの飼育が可能です（諸条件あり）。
この物件は9階部分、南・東・北の三方角部屋で日当たり・通風良好です。間取りは専有面積110.90平米の3SLDK。全居室がバルコニーに面した、開放的な横長リビングプラン。6帖以上の個室が3部屋あります。ウォークインクロゼットなど各所に収納スペースが充実。室内に柱の出っ張りが少ないアウトポールが中心となっており、家具の配置がしやすい造りです。付帯設備は食器洗浄機、洗浄便座、シャンプードレッサー、浴室乾燥機、ミストサウナ、TV付きインターホンなど…。2022年10月にリフォーム実施。現況は空き部屋です。【リフォーム内容：クロス張替え（全室）、フローリング張替え、クッションフロア張替え（洗面室）、玄関フロアタイル張替え、建具交換、システムキッチン交換、洗面化粧台交換、トイレ交換、ユニットバス交換、給湯器交換、洗濯パン・照明交換、ハウスクリーニングなど。】
保育施設・学校は『認定こども園　正木幼児園』徒歩4分、『正木小学校』徒歩4分、『伊勢山中学校』徒歩1分。最寄りのスーパーは『イオン　金山店』徒歩8分。その他『アスナル金山』が徒歩9分、『藤田医科大学ばんたね病院』が徒歩10分、『水谷病院』が徒歩13分の場所にあります。

担当者

仙石 陽（せんごく ひなた） 宅地建物取引士

不動産用語

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。

土砂災害危険箇所

土砂災害危険箇所とは、人家などに被害を与えるおそれのある「土石流危険渓流」、「地すべり危険箇所」、「急傾斜地崩壊危険箇所」の総称です。急傾斜地とは、傾斜度30度以上、高さ5メートル以上のがけのことを指します。土砂災害による被害のおそれのある箇所について、危険箇所の周知や警戒避難体制の整備のための資料にすることを目的としています。国土交通省（当時は建設省）の調査要領・点検要領により都道府県が実施した調査によって判明したものです。なお、現在は土砂災害危険箇所に代わり、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の指定を進めているため、再点検は実施されていません。