東京エリアの町を知る（地域情報）

『文化会館』は東武東上線「大山駅」から北東方向へ徒歩4分のところにある、板橋区立の多目的ホールです。昭和57年に東京都板橋区立文化会館条例公布、同条例施行規則を公布され、開館されました。大ホールは1階972席・2階291席の計1263席が、小ホールは306席が設けられています。3階から5階には会議室や和室、茶室を完備。施設内には様々な場所にスロープが設置され、またエレベーターでの移動も可能となっており、バリアフリー化がされています。またオムツ交換台のある「だれでもトイレ」もあり、ホール付近にはベビーベッドも置かれています。また近隣の『グリーンホール』内に赤ちゃんの駅が設置されているので、小さな子ども連れでも安心です。

『熱帯環境植物館』は都営地下鉄三田線「高島平駅」から北東方向へ徒歩7分のところにある、板橋区立の植物館です。板橋清掃工場の余熱を活用できるよう造られた施設であり、元々あった温室植物園を改修し、平成6年に開館。令和3年に改修工事を終えています。館内には東南アジアの熱帯⾬林を再現されており、植生ゾーンにはヤシやランをはじめ、300種類以上の植物が植えられています。地下には水族館があり、エイやカニなどが生息し、迫力のある水槽はとても人気です。また土日には1階の喫茶店も開かれており、館内散策の後にゆっくりと一息くつろげそう。植物館のすぐ北側には新河岸川が流れ、『こども動物園高島平公園』が近接しているので、家族連れで一日楽しめます。

『東板橋公園（板橋こども動物園）』は都営地下鉄三田線「板橋区役所前駅」から北東方向へ徒歩5分のところにある、板橋区立の公園です。広い敷地には噴水広場やけやき広場、運動場、テニスコートが設置されています。芝生広場の周りにはたくさんの遊具が設けられ、幼児から小学生まで多くの子どもたちが遊ぶ声で賑わいます。園内には『板橋こども動物園』が併設されています。動物園は昭和50年に開園。令和2年のリニューアル工事では草屋根や壁面緑化による環境負荷軽減に取り組んでいます。キッズルームやおむつ交換スペースなどの施設も充実され、より親子に優しい動物園となり、令和4年にはキッズデザイン賞奨励賞を受賞するに至っています。

『荒川西新井緑地帯』は東武伊勢崎線「梅島駅」から南西方向へ徒歩23分、荒川沿いにある緑地帯です。緑地のすぐ北側を首都高速中央環状線が走っています。西新井橋から千住新橋の間にあり、いくつもの野球場が設置されています。またランニングロードやサイクリングロードも整備されているので、季節の花を楽しみながらジョギングやウォーキング、サイクリングなどの運動もできます。荒川を挟んだ対岸にも、いくつもの球技場が設置されており、さまざまな球技が盛んに行われています。西新井橋を挟んだ西側には、『梅本グラウンド』や『本木グラウンド』が近接しています。『西新井橋緑地駐車場』も隣に設置されており、車でのアクセスも可能です。

『碑文谷公園』は、東急東横線「学芸大学駅」から南西方向へ約450m（徒歩6分）、「碑文谷6丁目」にある公園です。1933年に開園。公園の真ん中にはかつて荏原郡碑文谷村共有の水田灌漑用のため池であった「弁天池」があり、現在はボート遊びができる「ボート場」があります。また、「弁天池」にある太鼓橋は『碑文谷厳島神社』に繋がっています。公園の北側は地域の方々やボランティアの手により、花々が美しく整備されています。

『目黒川の桜並木』は、「中目黒駅」から南東方向へ約900m（徒歩12分）、「中目黒2丁目」にある景勝地です。約4kmにわたって桜並木が広がる人気のスポットです。大橋から下目黒にかけて春になるとソメイヨシノ約800本が咲き乱れるため、大勢の花見客が訪れて賑わいを見せています。さらに、目黒川沿いには個性的なショップも立ち並んでおり、花見だけでなくショッピングを楽しむこともできます。

『東京芸術センター』はターミナル駅「北千住駅」から南西方向へ徒歩5分のところにある民間施設です。『あだち産業芸術プラザ』として、「あだち産業センター」と一体的に整備され、新しい産業と芸術を創造する拠点となっています。創作から発信まで、映像や音楽の新たな創造拠点としてさまざまな形で利用されています。地上90mの高さの建物で、最上階である21～22階は眺望を取り込む天空劇場になっており、多様な演出が可能なスタジオ型の空間。12～19階はSOHO（住宅兼事務所）として96戸ほど構えています。また館内には雇用促進関連施設『ハローワーク』も設けられており、地域の方々へ雇用や仕事に関する情報を提供する場となっています。

『みどりがおかこども園』は、東急東横線「自由が丘」駅から北東方向へ徒歩9分、「緑が丘2丁目」にある公立のこども園です。敷地北側は道路を挟んで『目黒区立西部地区プール』に接しています。1968年に『みどりがおか幼稚園』として開園。「人間尊重の精神に基づいて心身共に健康かつ知的で感性に富んだ人間性豊かな幼児の育成を図る」を教育目標としています。

『目黒西中学校』は、 東急東横線「都立大学駅」から東方向へ徒歩約12分、「碑文谷4丁目」にある公立の中学校です。 約60m西側を環七通りが走っていますが、周辺は約200m東方面に『サレジオ教会』、約80m南東方面に『すずめのお宿緑地公園』があり、閑静で緑豊かな住宅街が広がっています。2025年4月に『第八中学校』と『第十一中学校』が統合し、『目黒西中学校』になりました。

『中根小学校』は、東急東横線「都立大学駅」から南方向へ徒歩約8分、東急大井町線「緑が丘駅」から北方向へ徒歩約9分、「緑が丘1丁目」にある公立の小学校です。周辺は閑静な住宅街。東側には『呑川緑道』が隣接し、北西側には、アスレチックやロング滑り台、池や噴水のある『中根公園』があり、緑豊かな環境です。創立は昭和27年。教育目標は「よく考えて実行する」・「なかよく助け合う」などです。

『日本赤十字社医療センター』は、東京メトロ日比谷線「広尾駅」から北西方向へ徒歩約9分、「渋谷区広尾4丁目」にある病院です。周辺は、マンションや一戸建てが立ち並ぶ住宅地。北側約600mに六本木通りが走っています。明治19年に『博愛社病院』として開設。受診者の意思を尊重し、共に最適の医療を目指すことなどを、基本方針としています。

『多摩川玉川公園』は、東急東横線・東急目黒線「田園調布駅」から西方向へ徒歩25分、「玉堤1丁目」にある公園です。多摩川と多摩堤通りにはさまれており、陽気の良い日には土手の草原でピクニックを楽しむことができます。園内にはスプリング遊具や、ブランコ、幼児向けのすべり台の遊具などが設置されています。春には土手の桜並木でお花見ができ、夏には花火大会の会場となるなど季節によってさまざまな楽しみ方ができる公園です。

『世田谷美術館』は、東急田園都市線「用賀駅」から北東方向へ徒歩20分、「砧公園」にある美術館です。四季折々の変化を楽しむことができる『砧公園』の一角に1986年に開館しました。恵まれた自然環境を存分に活かし、展示室だけでなくレストランなどの施設も充分に備えています。「芸術とは何か」というテーマのもと、展覧会やプログラム、イベントなどが企画されており、ゆったりと芸術に触れることができます。

『世田谷区立大蔵第二運動場』は、小田急小田原線[祖師ヶ谷大蔵駅」から南方向へ徒歩23分、「大蔵4丁目」にある運動施設です。『大蔵運動公園』の敷地内にあるこの施設には体育館やテニスコートの他にゴルフ練習場、屋外プール、トレーニングルームなどがあり、さまざまなスポーツを楽しむだけでなく、本格的なトレーニングを行うこともできます。夏季に営業される屋外プールには流水プールやウォータースライダー、子ども用プールも設置されているため、小さな子供も安心して遊ぶことができるようなっています。

『都立砧公園』は、東急田園都市線「用賀駅」から北西方向へ徒歩13分、「砧公園」にある公園です。「家族ぐるみで楽しめる公園」をテーマとし、昭和32年に開園しました。自然の地形を活かした芝生の広場や樹林で構成されたファミリーパーク区域と、運動施設区域が整備されています。公園内にはサクラ、ケヤキ、オオムラサキツヅジ、クスノキ、サツキなど豊富な種類の植物が植えられているため、豊かな自然を楽しむことができます。

『等々力渓谷公園』は、東急大井町線「等々力駅」から南西方向へ徒歩2分、「等々力1丁目」にある公園です。東京23区内で唯一となる渓谷があり、その長さは全長約1キロメートルになります。多摩川へと向かう谷沢川の流れに沿って作られた散歩路は街中であることを忘れさせてくれるほどに自然が豊かであるため、リフレッシュをすることに適しています。また、東京都指定史跡である横穴古墳や日本庭園・書院、芝生広場などもあります。

『ゆらりん下目黒保育園』は、東急東横線「学芸大学駅」より東方向へ徒歩15分、「下目黒6丁目」にある私立の保育園です。北方向へ少し行くと目黒通りが走り、南東方向に約200ｍ歩いたところに『目黒区立不動小学校』があります。ライフサポート株式会社によって2018年に開園。「子どもの旺盛な好奇心に応え、自主性を豊かに育てる」を保育方針としています。

『目黒区民センター体育館』は、JR「目黒駅」から北西方向へ約800m（徒歩10分）、「目黒2丁目」にある施設です。バスケットボール、バレーボール、バドミントンができる体育室をはじめ、トレーニング室、屋内温水プール、砂入り人工芝の庭球場などがあり、多彩な種類のスポーツを行うことができます。また、夏季には屋外プールや屋外幼児プールも利用でき、小さい子供でも安心してプール遊びを楽しむことができます。

『林試の森公園』は、東急電鉄目黒線「武蔵小山駅」から北へ徒歩約8分、「小山台２丁目」の住宅地にある公園です。「林業試験場」跡地に開園した都立公園で、園内には巨木が珍しい木々が茂っており、じゃぶじゃぶ池や遊具広場などが整備されています。また年間を通じて様々なイベントも開催されており、幅広い年代に人気がある公園です。

『世田谷公園』は、東急田園都市線「池尻大橋駅」から南西方向へ徒歩10分、「池尻1丁目」にある公園です。世田谷地域で一番広い公園で、敷地内には噴水広場、軟式野球場やテニスコートなどのスポーツ施設、プレーパークなどがあります。また水・土・日曜日、祝日および学校休日にライブスチーム型のミニSLが運行されているのも特徴的です。毎年秋には「せたがやこどもSLまつり」が催され、特別記念列車の運行や鉄道模型の展示イベントなどが行われています。

『富谷小学校』は、小田急小田原線「代々木八幡駅」から南西方向へ徒歩約3分、「上原1丁目」にある公立の小学校です。周辺はマンションや戸建てが立ち並ぶ地域。学校の東方向に『代々木公園』『明治神宮』、南方向には『東京大学』があります。昭和6年4月に開校、教育目標は、「よく考える子、やさしい子、たくましい子」です。

『内藤病院』は、京王新線「初台駅」から南方向へ徒歩約2分、「初台1丁目」にある病院です。『玉川上水旧水路緑道』から１区画南に入ったところにあります。昭和15年8月設立。診療科目は内科、胃腸内科、呼吸器内科、放射線科、リハビリテーション科です。開設して以来、救急医療をはじめ、在宅療養支援などかかりつけ病院として地域の方々に寄り添っています。

『代々木大山公園』は、東京メトロ千代田線、小田急小田原線「代々木上原駅」から北西方向へ徒歩約7分、「渋谷区西原2丁目」にある公園です。周辺は、マンションや一戸建てが立ち並ぶ住宅地。園内には少年野球場が2面あり、渋谷区立公園のなかで一番大きな公園です。9段3階建ての大きなジャングルジムなど、様々な遊具も設置。また、「渋谷区さくら名所」に選ばれており、春はお花見を楽しめる場所となっています。

『東邦大学医療センター大橋病院』は、東急田園都市線「池尻大橋」駅から北方向へ徒歩7分、「大橋2丁目」にある病院です。目黒川緑道と大橋通りに隣接し、北方向へ約200ｍのところに『駒場東邦中学校・高等学校』があります。1964年に開設。病院の理念は「優しい心、親切な心のこもった医療の実践に基づき、人々の生命を尊重し、人間としての尊厳と権利を順守する」です。

『枝光会駒場幼稚園』は、京王井の頭線「神泉」駅から西方向へ徒歩6分、「駒場3丁目」にある私立の幼稚園です。敷地東側から少し行ったところを山手通りが走っており、北東方向へ約270ｍ歩いたところに水車と池がある緑豊かな『渋谷区立鍋島松濤公園』があります。1955年に開園。「カトリック精神に基づいて子どもたちに暖かい雰囲気と良い環境を整え、時代に合わせた保育を行う」を教育方針としています。

『伊藤病院』は、 東京メトロ「表参道駅」から北西方向へ徒歩約1分、「神宮前4丁目」にある甲状腺疾患の専門病院です。都道413号（赤坂杉並線）沿い、表参道駅と『表参道ヒルズ』の間に立地しています。昭和12年の創立時より、「甲状腺を病む方々のために」という理念を掲げて専門の診療に従事。近年ではその培ってきた医療情報をインターネットで世界へ発信するなどの取り組みも行っています。

『渋谷区スポーツセンター』は、京王新線「幡ヶ谷駅」から南東方向へ徒歩約6分、「渋谷区西原1丁目」にあるスポーツセンターです。周辺は、一戸建ての多い閑静な住宅地。館内には、温水プールや武道場、トレーニング室、幼児体育室などがあり、定期教室も実施されています。屋外には運動場、フットサル場、相撲場があり、庭球場は4面設置。区民のスポーツの場として、幅広い年齢層で利用できる施設となっています。

『鷺宮スポーツ・コミュニティプラザ』は西武新宿線「鷺ノ宮駅」から西方向へ徒歩4分のところにある、屋内スポーツ施設です。昭和63年に開館し、平成31年にリニューアルオープンしました。施設の北側を西武新宿線が通り、南側を妙正寺川を流れています。体育館はバスケットボールなら1面、バレーボールなら2面、バドミントンなら3面同時に取り組むことができます。室内プールは25メートルのコースが7レーン完備。幼児用プールも有しており、小さい子どもが水に慣れるところから始めることができます。多目的ルームは鏡貼りとなっており、ダンスやバレエの練習にピッタリ。施設の入り口は自動ドアが設置され、多目的トイレも整備されているので車椅子でも利用しやすくなっています。