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杉並区荻窪4丁目について
『杉並区荻窪4丁目』は第一種低層住居専用地域と第一種中高層住居専用地域、商業地域、近隣商業地域に指定された店舗や事務所が点在し、集合住宅と一戸建てが立ち並ぶ住宅地です。西側を都道311号環状八号線(環八通り)、北東側を都道4号東京所沢線(青梅街道)、北側をJR線が走り、近い場所に『荻窪つどい公園』や『大田黒公園』、『荻外荘公園』、『読書の森公園』などの公園が点在しています。『大田黒公園』は音楽評論家・大田黒元雄氏の旧宅跡を整備してつくられた、回遊式日本庭園を配した公園です。『荻外荘公園』は、大正天皇の侍医頭を務めた医師・入澤達吉が建てた別邸で、昭和12年からは内閣総理大臣・近衞文麿が居住していました。また近くを善福寺川が流れており、川沿いの遊歩道はジョギングや散歩コースに適しています。町名の由来はこの地を訪れた旅人が辺に自生していた荻を刈り取って草堂を造り、観音像を安置し「荻堂(おぎどう)」と名付けたことと、周辺の地形が窪地であったことから。地勢は丘陵地で、標高は約45m。道幅約5m前後の道路が多く、街路はほぼ整っています。生垣や庭木のある家が点在し、町中の緑はやや多め。首都高速4号新宿線の高井戸の出入口が約3.5kmの距離にあります。
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『大田黒公園』はJRおよび東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」から南東方向へ徒歩7分のところにある、杉並区立の都市公園です。音楽評論家である大田黒元雄氏の「自邸の30%を公園にしてほしい」という意思から旧邸宅を整備し、昭和56年に開園されました。荻窪のゆるく起伏する台地に自然の地形を活用した、杉並区としては初の回遊式日本庭園となっています。どっしりとした構えの正門から伸びるイチョウ並木は、樹齢100年を超える木々が並び圧巻。水の流れや池、あずまやも施され、趣のある景色を作り出しています。日本式の庭園技法が生かされた和洋折衷公園の成功例。11月下旬から12月上旬は園内がライトアップされ、紅葉狩りをより楽しむことができます。
『角川庭園』はJRおよび東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」から南東方向へ徒歩12分のところにある、杉並区立の都市公園です。日本文学研究者で角川書店の創立者である角川源義氏の旧邸宅が、平成17年に遺族より寄進。整備して、平成21年に開園されました。敷地内には近代数奇屋造の邸宅も残されており、『幻戯山房~すぎなみ詩歌館~』と名付けられ、展示室や詩歌室、茶室として利用されています。建物の南側にある庭園には、角川が俳句のために植えたといわれる400本ほどの樹木や四季折々に楽しめる草花が植えられており、自然を身近に感じながらのんびりできそう。周囲には『荻外荘公園』や『大田黒公園』が近接しているので、散策にもピッタリです。