グリーンキャピタル広尾（1階 ）

担当者のコメント

『グリーンキャピタル広尾』は、JR山手線「恵比寿駅」から北東方向へ徒歩8分、『渋谷区広尾1丁目』にある総戸数47戸の中規模マンションです。複数駅が利用可能で、東京メトロ日比谷線「広尾駅」からは徒歩10分、東急東横線「代官山駅」からは徒歩17分の距離にあります。周辺は商業地域内の店舗や事務所が混在する住宅地。南側約60mを東西に渋谷川が流れており、川沿いには、タコの形をした滑り台が設置された『恵比寿東公園』があります。地勢は丘陵地で、標高は約25m。道幅4m前後の道路が多く、街路は入り組んでいます。敷地南側を走る明治通り沿いには街路樹が並び、植栽スペースを設けたビルが多く、町中の緑はやや多め。首都高速2号目黒線の天現寺の出入口が近く、車での移動に便利です。JR山手線「恵比寿駅」からの道のりはほぼ平坦。洪水浸水想定区域、土砂災害危険箇所、土砂災害警戒区域の指定はありません。敷地は所有権。建物はRC造7階建てで、棟内に店舗部分有り。施工は西松建設株式会社、山田建設株式会社です。エントランスにオートロック付き。敷地内駐車場はありません。なおペットの飼育が可能です（2匹、諸条件あり）。
この物件は1階部分。間取りは専有面積38.06平米の1R。現在は月額賃料180,600円で賃貸中。退去予定はなく、オーナーチェンジの物件です。当社は、将来の賃料収入が確実に得られることを保証するものではありません。
保育施設・学校は『臨川幼稚園』徒歩1分、『広尾小学校』徒歩8分、『広尾中学校』徒歩12分。最寄りのスーパーは『まいばすけっと　広尾5丁目店』徒歩4分。その他『臨川みんなの図書館』が徒歩2分、『東京都立広尾病院』が徒歩8分、『恵比寿駅前出張所』と『山種美術館』、『ひがし健康プラザ』、『恵比寿ガーデンプレイス』が徒歩9分の場所にあります。

担当者

有田 舞雪（ありた まゆき） 宅地建物取引士

不動産用語

第一種住居地域

第一種住居地域とは、都市計画による用途地域の一つで、住居の環境を保護するための地域です。3000平方メートルまでの店舗や飲食店、ホテル、スポーツ施設、50平方メートル以下の工場などを建てることができます。第一種住居地域に指定された区域には住宅や商業施設、工場などが混在しています。住居地域であるため大規模な店舗や事務所などの建築を制限していますが、住居専用地域ではないので日当たりや日影などの条件が厳しくはありません。

第二種住居地域

第二種住居地域とは、都市計画による用途地域の一つです。住居環境を保護することを目的としつつ、住宅だけでなく、10,000平方メートルまでの大規模な店舗や遊戯施設なども建てることができます。第一種住居地域とは異なり、カラオケボックスやパチンコ店などを建てることが可能な地域となっています。第二種住居地域は住居専用地域ではないため、日当たりや日影などの条件が厳しくはありません。

オーナーチェンジ

オーナーチェンジとは、賃貸物件の所有者が賃貸人が入居している状態で物件を売却を行うことです。購入者である買主は、賃借人が入居している状態で物件を購入することができるため、新たに賃借人を探すことなく賃料収入を得ることができます。オーナーチェンジの物件を購入すると、買主である新オーナーは売主である前オーナーから賃借人との賃貸契約をはじめ、物件の管理ルールなど様々な事項を引き継ぐことになります。