綾瀬ロイヤルパレス（2階 北向き）

担当者のコメント

『綾瀬ロイヤルパレス』は、JR常磐緩行線「綾瀬駅」から北方向へ徒歩3分、『足立区綾瀬3丁目』にある総戸数26戸の小規模マンションです。複数駅が利用可能で、東京メトロ千代田線「綾瀬駅」からは徒歩2分の距離にあります。周辺は商業地域内のホテルや商業施設などが混在する街。西へ少し歩くと綾瀬川が流れています。川沿いには新選組の一隊が滞在していた『金子家』があり、また綾瀬駅前から北方向に、約2kmの長さの『東綾瀬公園』が伸びており、園内には遊歩道や緑地などの他、様々なスポーツ施設が併設されています。地勢は平坦で、標高は約0m。昭和44年に換地処分が告示された綾瀬の土地区画整理区域内にあり、道幅は広く、街路は整っています。町中の緑は少なめ。約1.5kmの距離に首都高速6号三郷線のインターチェンジがあります。JR常磐緩行線「綾瀬駅」からの道のりは平坦。洪水浸水想定区域内にあります。敷地は所有権。建物はSRC造8階建てで、棟内に店舗部分有り。施工はフジタ工業です。エントランスにオートロック付き。敷地の南北両面が接道し、敷地内駐車場はありません。なおペットの飼育は不可です。
この物件は2階部分の北向き。間取りは専有面積20.45平米の1R。バルコニー面積は3.49平米です。現在は月額賃料54,000円で賃貸中。退去予定はなく、オーナーチェンジの物件です。当社は、将来の賃料収入が確実に得られることを保証するものではありません。
保育施設・学校は『キッズガーデン足立綾瀬』徒歩5分、『綾瀬小学校』徒歩5分、『東綾瀬中学校』徒歩8分。最寄りのスーパーは『東急ストア　綾瀬店』徒歩2分。その他『綾瀬住区センター』と『東京武道館』が徒歩5分、『東綾瀬公園』が徒歩6分の場所にあります。

担当者

西岡 慶人（にしおか けいと） 宅地建物取引士

不動産用語

土地区画整理区域

土地区画整理区域とは、住宅・宅地整備の促進を図ることを目的に定められた区域のことです。この事業により、古くからある入り組んだ市街地の区画を整理し、道幅を広げることで、整然とした街にします。事業は（1）計画決定、（2）事業決定、（3）仮換地指定、（4）換地処分の流れで進められます。仮換地とは、移動先の土地のことで、またそれまでに所有又は使用していた土地を従前地と呼びます。仮換地の指定がされると、従前地の使用は禁止され、仮換地を使用することになります。そして、区域内のすべての工事が完了すると、換地処分が公告され、仮換地が所有地又は使用する土地となり、土地区画整理事業が完了します。

オーナーチェンジ

オーナーチェンジとは、賃貸物件の所有者が賃貸人が入居している状態で物件を売却を行うことです。購入者である買主は、賃借人が入居している状態で物件を購入することができるため、新たに賃借人を探すことなく賃料収入を得ることができます。オーナーチェンジの物件を購入すると、買主である新オーナーは売主である前オーナーから賃借人との賃貸契約をはじめ、物件の管理ルールなど様々な事項を引き継ぐことになります。

洪水浸水想定区域

洪水浸水想定区域とは、川が氾濫した場合に浸水が想定される区域や、家屋の倒壊・流出をもたらすような堤防決壊に伴う激しい氾濫流・河岸侵食の発生が想定される区域のことです。指定時点の河川の整備状況を勘案し、想定し得る最大規模の降雨や、降雨により河川が氾濫した場合に想定される浸水の状況をシミュレーションしたものです。