大田区東嶺町 中古一戸建て

担当者のコメント

この物件は東急池上線「御嶽山駅」から南東へ徒歩5分、『大田区東嶺町』にある中古一戸建てです。複数駅が利用可能で、東急池上線「久が原駅」からは徒歩7分、東急多摩川線「鵜の木駅」からは徒歩18分の距離にあります。
周辺は主に集合住宅と一戸建てが立ち並ぶ住宅地。第1種中高層住居専用地域に指定されています。東急池上線「御嶽山駅」との高低差は約1m。洪水浸水想定区域、土砂災害危険箇所、土砂災害警戒区域の指定はありません。
敷地面積は約14坪。南東付け道路で日当たり良好。車1台分の駐車スペースがあります（車種による）。建物は2001年12月築の木造3階建て。間取りは延床面積83.70平米（車庫面積約13平米含む ※概算）の3LDK。通行人の視線を気にせず過ごせる2階リビングのプラン。キッチンと洗面室（洗濯機置場）、バルコニーが同フロアにあるため、炊事・洗濯の家事動線に優れています。全個室洋室仕様で、6帖以上の広さを確保しています。現況は居住中です。
教育施設は『アスクおんたけ保育園』徒歩2分、『みたけ幼稚園』徒歩8分、『松仙小学校』徒歩8分、『東調布中学校』徒歩8分。買物施設は『オオゼキ　御嶽山店』徒歩5分、『イオンスタイル　御嶽山駅前』徒歩6分、『サミットストア　久が原店』徒歩7分など…。その他『東嶺町児童館』が徒歩3分、『田園調布本町児童館』と『東調布公園』が徒歩10分の距離にあります。

担当者

林 礼佳（はやし あやか） 宅地建物取引士

不動産用語

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。

土砂災害危険箇所

土砂災害危険箇所とは、人家などに被害を与えるおそれのある「土石流危険渓流」、「地すべり危険箇所」、「急傾斜地崩壊危険箇所」の総称です。急傾斜地とは、傾斜度30度以上、高さ5メートル以上のがけのことを指します。土砂災害による被害のおそれのある箇所について、危険箇所の周知や警戒避難体制の整備のための資料にすることを目的としています。国土交通省（当時は建設省）の調査要領・点検要領により都道府県が実施した調査によって判明したものです。なお、現在は土砂災害危険箇所に代わり、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の指定を進めているため、再点検は実施されていません。