『矢田川』は尾張旭市の東端にある赤津川と瀬戸川の合流点から始まり、守山区の南部を流れ、西区で庄内川に合流します。守山区と北区・東区・千種区・名東区との境になっている一級河川。河川敷にはグラウンド、サイクリングコース、グランドゴルフ場、ランボール場などが整備されています。土手の桜が綺麗な『矢田川橋緑地』、野球場の併設された『大幸公園』など遊具の設けられたエリアも。河川敷に集まる野鳥を眺めたり、菜の花など季節の花を楽しんだり、自然を感じながらの散歩が楽しめます。 （2020.08.18時点）

名鉄瀬戸線「大森・金城学園前」駅から南へ徒歩9分（約700m）、『矢田川』沿いにあります。敷地の南側、約半分を占める野球場には照明設備があり、ナイター利用が可能。公園北側にある遊具エリアは大きめの広場にブランコ、滑り台、鉄棒、ターザンロープ、山型の遊具などがゆったりと配置され、楽しそうに遊ぶ子供達の姿が見られます。木陰のベンチスペースでくつろぐ人、家族連れなど多くの人に親しまれている公園です。 （2019.08.17時点）

庄内川を臨む高台に位置する「竜泉寺の湯」は、1990年にサウナと銭湯を併せた新たな業態で開業し、スーパー銭湯の先駆けともいわれる温泉施設です。2018年12月に大幅にリニューアルし、名称も「天空SPA HILLS 竜泉寺の湯」へ変更。高台の立地をいかした展望露天風呂「天空ホタルの湯」は、昼は庄内川や街並みを一望でき、夜は浴槽内で灯るLEDと夜景の明かりが一体となった幻想的な雰囲気を楽しめます。その他にも愛知県最大の高濃度炭酸泉、ビデオの見られるちびっこ湯など全13種の浴槽が。新たに完成した「フォレストヴィラ」には岩盤浴やサウナ、約1万冊の本や漫画が並ぶライブラリーに囲まれた休憩エリアがあり、リクライニングベッド、ログシェルター型など多様なレストスペースや、ワークスペースまで設けられています。翌朝10時まで滞在可能な宿泊ブース「ザ・メゾン」も併設。新業態を生み、高濃度炭酸泉も初めて導入したといわれる「竜泉寺の湯」で、また新たな温泉の楽しみ方を発見できそうです。 【営業時間】 入浴：朝6時～深夜3時 フォレストヴィラ：朝6時～深夜2時半 年中無休 （2019.12.27時点）

本園・中央園・東園・西園の4園から成る『小幡緑地』の西園。西園には野球場やテニスコート、大型複合遊具の設けられた幼児広場、グラウンドゴルフができる芝生広場等があります。また、全長5㎞のウォーキングコースが設定されているため、四季折々の花を見ながら散歩を楽しむことができます。（2020.11.08時点）

2010年に出来町通り沿いにオープンした日帰り温泉施設。施設名は南側を流れる香流（かなれ）川からとったもの。温泉は高濃度炭酸風呂、水素風呂、柔らかい肌あたりの美肌の湯（アルカリ性単純泉）の3種類で、入り方も壺湯、回遊風呂、寝転び湯、サウナ、4種の岩盤浴など様々なバリエーションがあります。フィットネス、手もみやエステなどのリラクゼーション、ヘアカット、レストランや湯あがりに人気のフレッシュジューススタンドなど、入浴後に楽しめる館内サービスも充実しています。 【営業時間】 月～木曜日：10時～深夜1時 金曜日：10時～深夜2時 土曜日：9時～深夜2時 日曜日・祝日：9時～深夜1時　※祝前日は～深夜2時 年中無休 （2019.10.08時点）

本園・中央園・東園・西園の4園から成る『小幡緑地』の中心にある本園・中央園。3つの池と池の間を流れる渓流、木々に覆われた丘陵地、湿地生物の保護区域などのある自然豊かな公園です。本園には林の中の遊歩道、渓流広場、大型の複合遊具の設けられた広場やゲートボール場などがあり、中央園には湿地の生態系の保護観察を行う水生園、野鳥園が。園内では絶滅危惧種に指定されているバラ科の「マメナシ」の木の他、水生園・野鳥園を中心に多くの動植物が見られます。渓流広場では小幡北小学校の児童やホタルの会メンバーがホタルを育成しており、6月上旬にはホタルの鑑賞会が開かれます。 （2019.07.13時点）

名古屋ガイドウェイバス（ゆとりーとライン）「小幡緑地」駅からすぐ、『小幡緑地』の西隣にあります。2010年12月にオープンした市営のスポーツセンター。観覧席の設けられた屋内競技場、軽運動室、屋内温水プール、25種50点のマシンを配したトレーニング室、屋外フットサルコート、リラクゼーションルームなどの施設が入っており、各種競技大会の会場となる他、レクリエーションやトレーニングをする方も多く訪れます。 【開館日】 第1・第2競技場・軽運動室 平日・土曜日：9時～21時 祝日、第1・第3・第5日曜日：9時～18時 第2・第4日曜日：9時～21時 温水プール・トレーニング室 月〜土曜日：10時～20時半 祝日、日曜日：10時～18時 【休館日】 金曜日、年末年始（12/29〜1/3） ※金曜日が祝日の時は開場 【駐車場】 有（152台） （2019.07.26時点）

守山区西部を南北縦に縦断する、植物の植えられた遊歩道です。犬山市にある水源、木曽川から名古屋市千種区の鍋屋上野浄水場へと送られる導水管の管上に整備されていることからすいどうみちと呼称。緑道は全長約23kmありますが、うち守山区内にある約2.5kmの範囲が『すいどうみち緑道』とされています。一年を通じて季節の花や緑が楽しめ、散歩コースに最適。特に春は桜並木が綺麗で多くの人が訪れます。 （2019.06.29時点）

守山区の東端、東谷山の山すそにある、フルーツをテーマにした公園です。1980年4月に開園。園内にはリンゴ、ナシ、モモなど15種の果樹が植えられた果樹園、世界の熱帯果樹が観察できる温室（有料）、常設・企画展示で果物について学べるくだもの館、園内で収穫された果物や生ジュースなどを販売するフルーツショップ、フルーツカレーライスなどフルーツを使ったメニューが食べられるレストハウスがあります。他にも芝生広場、日本庭園、四季の花園、フィッシングコーナーや東谷山のハイキングコースへの入口などがあり、園内を散策する人や広場でお弁当を広げる家族連れの姿も。フルーツを楽しめるだけでなく、豊かな緑の中でくつろげる場所として親しまれています。 【開園時間】 9時～16時半 【休園日】 月曜日(休日と重なった場合はその直後の平日)、年末年始（12/29〜1/3） （2019.08.10時点）

名古屋ガイドウェイバス（ゆとりーとライン）「川宮」駅の1番出口から南へ徒歩3分（約200m）、『すいどうみち緑道』沿いにあります。公園南側には多目的広場があり、中央部分はブランコ、幼児用ブランコ、複合遊具などが設置された遊具エリア。北側と西側には木々の植えられた園路があり春は桜、秋は紅葉が綺麗です。公園北隣には昔懐かしい佇まいの『名古屋市守山プール』が。夏休み期間中のみオープンされる屋外プールです。25ｍプールと魚の形の幼児用プールの2種類があり、夏になれば近所の子どもたちで賑わいます。 （2019.06.29時点）

名古屋ガイドウェイバス（ゆとりーとライン）「志段味スポーツランド」停すぐ、『愛知県森林公園』の西側にあります。観覧席の設けられた屋内競技場、会議室兼軽運動室、トレーニング室、テニスコート、少年野球場などの施設が入っています。インストラクターから器具やトレーニング方法の説明を受けられる経験レベル別のコースがあるので、未経験の方でも安心してトレーニングを始めることが可能。ヨガ、エアロビクス、太極拳、子供向けのスポーツ教室の他、不定期でトランポリンなどのエクササイズ教室も開催されており、楽しくからだを動かす方法がみつけられそうです。 【開館日】 競技場・会議室兼運動室 平日・土曜日：9時～21時 祝休日、第1・第3・第5日曜日：9時～18時 第2・第4日曜日：9時～21時 トレーニング室 火〜金曜日：10時～21時半 土曜日：10時～20時半 祝日、日曜日：10時～18時 テニスコート 9時～16時半・17時半・18時半（閉館は季節により異なる） 少年野球場 9時～16時・17時・18時・19時（閉館は季節により異なる） 【休館日】 月曜日、年末年始 ※月曜日が祝日の時は開場 【駐車場】 有（395台） （2019.07.26時点）

名鉄瀬戸線「大森・金城学園前」駅から北東へ徒歩6分（約450m）のところにあります。駅から『雨池公園』までは桜並木が続いており、春はお花見スポットとして人気。『雨池公園』は1988年に名古屋市が1000番目に整備した公園です。隣接の『大森北小学校』と公園の間に壁や道路がなく一体になっている点が特徴的。園内は東西のエリアに分かれ、小学校に隣接した東側のエリア（4連の滑り台、複合遊具、グラウンド、噴水などがある）と、元は農業用水のため池として利用されていた雨池を中心とした西側のエリアがあります。遊具で遊ぶ子供達、雨池の周回園路を散歩する人、池の南側に設置された魚釣り場で釣りを楽しむ人などの姿が見られます。 『壇ノ浦公園』は『雨池公園』の南に隣接し、ブランコ、滑り台などの遊具と多目的広場があります。 （2019.08.12時点）

名古屋ガイドウェイバス（ゆとりーとライン）「川宮」駅の2番出口から北西へ徒歩3分（約200m）のところにあります。公園の西側約半分を占めるのは野球場。野球場利用者専用の駐車場も完備されています。東側エリアには木々が植えられ、気持ちの良い木陰にベンチが点在。広場になっている部分もあり、滑り台、ブランコ、幼児用ブランコ、シーソーなどの遊具や健康遊具が設置されています。公園の外周には周回園路が整備され、園内の木々を眺めながらジョギングやランニングが楽しめます。 （2019.08.29時点）

庄内川は、岐阜県南東部の木曽山脈から始まり、愛知県尾張東部、名古屋市北西部を流れ伊勢湾に注ぐ名古屋市最大の一級河川です。守山区周辺では高蔵寺から平野に入り、守山区北端の春日井市との境を流れ、西区で守山区南端を流れてきた『矢田川』と合流。河川敷には複数の野球場、パークゴルフ場、ゴルフ練習場、多目的広場の他、珍しいところではドローンスクールの飛行場、ラジコン専用コースなどがあり、様々な人に親しまれています。 （2019.12.28時点）