目黒区三田1丁目 土地

担当者のコメント

この物件はJR山手線「目黒駅」から徒歩11分、『目黒区三田1丁目』にある建築条件のない土地です。複数駅が利用可能で、JR山手線「恵比寿駅」からは徒歩10分、都営三田線「目黒駅」と東急目黒線「目黒駅」からは徒歩11分の距離にあります。
周辺は第一種住居地域、商業地域、第一種中高層住居専用地域に指定された店舗や事務所、ホテルなどが混在する住宅地です。東側を首都高速2号目黒線が走っており、その向かい側には天然記念物、史跡に指定されている『国立科学博物館附属 自然教育園』の森が広がっています。この辺りはかつて「ヱビスビール」の工場があった場所で、その跡地に建築された『恵比寿ガーデンプレイス』は平成6年にオープンしています。地名の由来は天皇の直轄領地「屯田」から。地勢は丘陵地（淀橋台と呼ばれる台地）で、標高は約30m。道幅4m前後の道路が多く、街路は入り組んでいます。町中の緑はやや多め。首都高速2号目黒線の目黒の出入口が近く、車での移動に便利です。
敷地面積は約94坪。西付け道路。現況は古家付きのため、再建築の際には建物の取り壊しが必要です。再建築の際にセットバック要。詳細についてはお問合せください。
教育施設は『目黒三田保育園キミトミライト』徒歩3分、『目黒日本大学幼稚園』徒歩11分、『田道小学校』徒歩8分、『大鳥中学校』徒歩19分。買物施設は『まいばすけっと　上大崎2丁目店』徒歩5分、『東急ストア　目黒店』徒歩8分、『成城石井　アトレ恵比寿店』徒歩10分など…。その他『厚生中央病院』が徒歩3分、『東京都写真美術館』が徒歩4分、『恵比寿ガーデンプレイス』が徒歩5分の距離にあります。

担当者

有田 舞雪（ありた まゆき） 宅地建物取引士

不動産用語

セットバック

セットバックとは、道幅4m未満の道路に面した土地に家を建てる際、道路の広さを確保するため、道路の中心から2m敷地の境界線を後退させることです。これは建築基準法で定められています。後退させる部分を「セットバック部分」や「セットバック面積」などとよび、この部分についての所有権はありますが、他人も通行する道路となり、建ぺい率や容積率の計算に入れることは出来ません。

古家付き

古家付きの土地とは、敷地上に古い建物が残っている売り土地のことです。売買の際、買主は建物も含めて土地を買い受けることになります。ですので、建物を建築する際は、古家を取り壊す必要があり解体費用がかかります。解体費用の目安は木造の場合で、一坪当り4万円〜5万円。鉄筋コンクリート造の場合で、7万円〜8万円。例えば建物面積が30坪の木造住宅を解体する費用は、おおよそ120万円〜150万円となります。なお物件により解体費用は異なり、建物以外にも建築の障害になるものがあれば、撤去が必要になりますので、事前に見積もりを取られることをおススメします。