プラウドタワー目黒マーク（13階 北東向き）

担当者のコメント

『プラウドタワー目黒マーク』は、JR山手線「目黒駅」から南方向へ徒歩10分、『品川区西五反田3丁目』にある総戸数301戸の大規模・タワーマンションです。複数駅が利用可能で、東急目黒線「不動前駅」からは徒歩6分、東急池上線「五反田駅」と東京メトロ南北線「目黒駅」からは徒歩9分の距離にあります。周辺は第2種住居地域内のオフィスビルや商業施設などが立ち並ぶ住宅地です。北側をJR山手線、東側を首都高速2号目黒線、南側を山手通りが走っています。近くを流れる目黒川沿いは桜並木で、お散歩コースにピッタリ。またこの辺りは柳生藩柳生家の下屋敷があった場所で、現在は『谷山公園』になっています。地勢は平坦で、道幅4m前後の道路が多く、街路はやや入り組んでいます。川沿いの桜やオープンスペースに植栽を設けたビルが多く、町中の緑はやや多め。首都高速2号目黒線の出入り口にアクセスしやすく、車での移動に便利です。JR山手線「目黒駅」からの道のりは下り坂で、駅との高低差は約24m。敷地の一部が洪水浸水想定区域・土砂災害警戒区域内にあります。敷地は所有権。建物はアウトポール設計・免震工法・内廊下設計の鉄骨造・RC造・SRC造32階建てで、施工は株式会社竹中工務店です。エントランスにオートロックと宅配ボックス、棟内（敷地内）にスカイラウンジ、スタディラウンジ、フィットネス、ゲストルーム、ゲストホール、ペット足洗い場、防災倉庫、宅配スペース（各階）、ゴミ置き場（各階）付き。敷地内駐車場は119台（戸数に対する割合40%）で、平面式・タワー式立体です（来客用駐車場1台あり）。なおペットの飼育が可能です（2匹、諸条件あり）。
この物件は13階部分の北東向きで通風良好です。間取りは専有面積41.04平米の1LDK。LDKと洋室1部屋をつなげて使える縦長リビングのプラン。キッチンと洗面室（洗濯機置場）の行き来がしやすく、家事動線に優れています。バルコニー側は室内に柱の出っ張りが少ないアウトポール仕様で、家具の配置がしやすい造り。外から中が見えにくいよう、玄関からLDKへの動線がクランク状になっているのもポイントです。付帯設備は食器洗浄機、浄水器、ディスポーザー、洗浄便座、シャンプードレッサー、浴室乾燥機、床暖房、ペアガラス、TV付きインターホンなど…。現況は居住中です。
保育施設・学校は『キッズガーデン品川上大崎』徒歩3分、『第三日野小学校』徒歩14分、『日野学園』徒歩18分。最寄りのスーパーは『まいばすけっと　西五反田3丁目店』徒歩3分。その他『大崎第一地域センター』が徒歩1分、『五反田図書館』と『五反田文化センタープラネタリウム・音楽ホール』、『池田山公園』が徒歩12分の場所にあります。

担当者

福田 龍太郎（ふくだ りゅうたろう） 宅地建物取引士

不動産用語

アウトポール設計

アウトポール設計とは、柱が室内に張り出さないように、バルコニー側や共用廊下側に柱を出した設計のことです。室内がスッキリして見た目がよくなる、家具が配置しやすい、隣のバルコニーとの間に柱があるためプライバシーが確保しやすい、などのメリットがあります。

家事動線

家事動線とは、料理や洗濯などの家事をする際の人の動き・移動を表した線のこと。間取り図にその線を描いた時、一般的にその線が短いほど「家事動線にすぐれる」と言われます。例えば、キッチンのすぐ横に洗濯機とバルコニーに出られる勝手口があれば、料理中や料理後、洗濯物を干す際の移動距離が短く、手早く家事をこなすことが出来ます。この家事動線を意識して、間取りを確認することで、生活を始めてからの快適さが変わってきます。

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。