ローヤルマンション戸越（3階 南東向き）

担当者のコメント

『ローヤルマンション戸越』は、東急池上線「戸越銀座駅」から北西方向へ徒歩4分、『品川区平塚2丁目』にある大東京不動産株式会社分譲、総戸数66戸のマンションです。周辺は中原街道沿いの準工業地域と商業地内の工場や倉庫、店舗、事務所が混在する住宅地です。町内に全長約1.3kmの長さを誇る『戸越銀座商店街』があります。銀座という名前の由来は、震災で生じたレンガの瓦礫を銀座から譲り受けたことから来ています。地勢は丘陵地で、標高は約20m。道幅4m前後の道路が多く、街路は入り組んでいます。生垣や庭木のある家はあまり見られず、町中の緑は少なめ。首都高速2号目黒線の荏原出入り口が近く、車での移動に便利です。駅からの道のりはフラット。洪水浸水想定区域、土砂災害危険箇所、土砂災害警戒区域の指定はありません。詳細はお問合せください。建物は12階建てで、施工は冨士工。棟内1階は店舗部分。なおペットの飼育は出来ません。
この物件は3階部分の南東向き。採光・通風・眺望良好です。間取りは専有面積26.6平米の1K。バルコニー面積は4.24平米です。現況は空き部屋です。
保育施設・学校は『チャイルドマインダー平塚荏原』徒歩2分、『京陽小学校』徒歩5分、『戸越台中学校』徒歩9分。最寄りのスーパーは『オオゼキ　戸越銀座店』徒歩4分。その他『戸越銀座商店街』が徒歩7分、『荏原第三地域センター 』と『後地児童センター』が徒歩9分の場所にあります。

担当者

日坂 美由希（ひさか みゆき） 宅地建物取引士

不動産用語

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。

土砂災害危険箇所

土砂災害危険箇所とは、人家などに被害を与えるおそれのある「土石流危険渓流」、「地すべり危険箇所」、「急傾斜地崩壊危険箇所」の総称です。急傾斜地とは、傾斜度30度以上、高さ5メートル以上のがけのことを指します。土砂災害による被害のおそれのある箇所について、危険箇所の周知や警戒避難体制の整備のための資料にすることを目的としています。国土交通省（当時は建設省）の調査要領・点検要領により都道府県が実施した調査によって判明したものです。なお、現在は土砂災害危険箇所に代わり、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の指定を進めているため、再点検は実施されていません。