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ウィルスタジオのスタッフ購入したマンション
BEFORE
AFTER
供給公社マンションでのリノベーション。
徒歩3分圏内に駅、公園、役所、図書館、買い物施設等があります。
こういった公社・公団の不動産は総じて立地条件が良いことが多いです。築40年を超えますが、空間をスケルトンリフォームで蘇えらせました。
格子など「和」のテイストを中心に、今の施主様の暮らし方を反映させたお部屋に仕上がっています。
生活環境を豊かに、且つ、生活空間を一新させる、
これぞ中古×リノベーションの醍醐味ではないでしょうか。
全てはこのアクセントクロスの灰色から始まったといっても過言ではありません。灰色、ベージュ、白、全ての色の明度、彩度にこだわり尽くし、梁と柱のクロスの貼り分けにも妥協なく取り組みました。リノベーションにおいて見落としがちな家具とブラインドの色の統一感にも意識を配る施主様のこだわりに脱帽です。
天井に市松模様を導入したい。その希望はシナベニヤ板で叶いました。天井を何枚のベニヤ板で割るか悩みに悩み、最後は奇数が好きだからという理由で縦5枚×横5枚に決定。
テーマは和モダン。アクセントに縦格子、LDK一面に通した長押、天井のシナベニア、ナラの床材、梁には灰色のクロス。そして鋳物のペンダントライトとタイル。こだわりを象徴する写真となりました。
間接照明で美しく浮かび上がる市松模様が幻想的な雰囲気を醸し出します。
キッチンカウンターにタイルを貼るか貼らないか。竣工間際まで悩み続けました。最後に選んだのはサンワカンパニーの「バンピースリム」。和モダンを強調するアクセントとなりました。
光り物が好きなんです(笑)。そんな奥様のご要望を象徴する商品です。
ペンダントライトはDAIKOの「カヌレ」。鋳物の雰囲気が和モダンテイストにマッチしています。ダクトレールを使いたくないことから、取り付け位置もミリ単位で打ち合わせしました。
子供と部屋の中を回遊できるような間取りにしたい。どこにいても家族の雰囲気が感じられるよう、間仕切り壁を一切なくしました。
引き戸を開ければ、部屋中に風が心地よく吹きます。
右側の障子はリノベーション前の既存の物を転用しました。コストを抑えつつ、部屋の雰囲気を高めることができました。
床材はオーク材のオスモ自然塗装をチョイス。杉(針葉樹)と悩みましたが、キズが付きにくいオーク(広葉樹)に決めました。「京すだれ川崎」のすだれが良い雰囲気を醸し出しています。
玄関に土間を作りたい。ベビーカーも楽々入る大きさを確保しました。施主様のセンスが光る暖簾が、見せたくないものを隠す役割をしています。
センタードアはTANIHATAの「エコna格子戸」を導入しました。玄関を開ければ正面に和の空間が飛び込んできます。
格子戸に樹脂障子を貼ることで子供が障子を破る心配もありません。全体の雰囲気に合わせるためオイル塗装を施し、色合わせをしています。
風通しの良さが気に入った物件の良さを潰さないよう室内窓を設けました。この場で横になると心地よい光と風が入ってきます。旦那様が大好きな読書にも最適な空間になりました。
トイレの一番のこだわりはやはり色合わせ。特にクロスは光り物の好きな奥様の要望に応える東リの金色のクロスを選択。キャビネットの色、正面のアクセントクロス。トイレにもこだわりが詰まっています。
壁紙(東リ)。キラキラとした模様が特徴的です。
お風呂のこだわりも言うまでもなく色合わせ。ユニットバスはパナソニックのMR-X。サイズは1218と既存のものと比べて大幅にサイズアップできました。
洗面台はLIXILのL.C.。即湯水栓付きで冬場の強い味方です。吊り戸棚などを使い、空間を有効活用しています。
ウィルでは各分野の専門家がチームを組み、不動産の購入からローン、プランニング、施工まで一貫してお客さまの理想の住まいづくりを強力にサポートします。
家探しの段階から物件の購入、施工、完成、入居までのストーリーをお客さまのコメントとウィルの各分野の専門家のコメントでご紹介しています。
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