伊丹市鈴原町8丁目 テラスハウス

担当者のコメント

この物件は阪急伊丹線「伊丹駅」から南西へバス乗車約6分・徒歩3分、『伊丹市鈴原町8丁目』にあるテラスハウスです。
『鈴原町8丁目』は道幅が狭いところもありますが、一戸建てが中心に立ち並ぶ住宅地。すぐ西側を走る県道142号米谷昆陽尼崎線沿いには、各種店舗が並んでいます。また最寄りのバス停からは、阪急「伊丹駅」、JR「伊丹駅」、阪急「塚口駅」などにアクセス可能。本数も多く便利です。阪急伊丹線「伊丹駅」との高低差は約0m。洪水浸水想定区域、土砂災害危険箇所、土砂災害警戒区域の指定はありません。
敷地面積は約26坪。北西・南西の角地で、採光・通風良好。車1台分の駐車スペースと自転車を置くスペースがあります（車種による）。建物は1999年1月築の木造2階建て。間取りは延床面積76.23平米の4DK。水回りが近くに集まった炊事・洗濯の家事動線に優れたプラン。DKと和室が続き間で、シーンに合わせて、繋げたり仕切ったり出来ます。各個室の収納以外に、小屋裏収納があるのもポイント。玄関ドアは大型の荷物の出し入れの際に大きく開く親子扉を採用しています。2025年9月にリフォーム済み。現況は空き家です。【リフォーム内容：<2025年9月>外壁塗装、ベランダ防水工事、防蟻工事、クロス張替、畳表替、和室聚楽壁塗替、トイレウォシュレット新調など】
教育施設は『美鈴月影幼稚園』徒歩9分、『鈴原小学校』徒歩7分、『西中学校』徒歩11分。買物施設は『サンディ　伊丹昆陽店』徒歩9分、『フレッシュマルチュウ　昆陽店』徒歩10分など…。その他『がおさん家のぱん屋』が徒歩8分、『医療法人社団　豊明会　常岡病院』が徒歩14分、『図書館南分館』と『ラスタホール』、『昆陽南公園』が徒歩17分の距離にあります。

担当者

橋本 浩志（はしもと ひろし） 宅地建物取引士

不動産用語

連棟住宅

連棟住宅は、建物構造が一体となった2戸以上の住宅のことです。建物を外から見ると屋根や壁の全部又は一部が繋がっています。連棟住宅の中にはタウンハウスとテラスハウスとがあり、一つの敷地を共有しているものをタウンハウス。敷地をそれぞれ個別に持つものをテラスハウスと呼ぶことが多いです。連棟住宅は敷地を効率よく使えるため、コモンスペースや植栽スペースなど共用スペースを充実させた物件もあります。なお連棟住宅の場合、建て替えを単独で行うことが出来ないケースが多いので、注意が必要です。

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域で、「イエローゾーン」とも呼ばれます。土砂災害の危険があると見込まれる場所を基礎調査し、災害時に住民の生命や身体に危害が及ぶ恐れがあると判断された場合に指定されます。指定されると、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設での警戒態勢の整備」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」などが行われ、災害発生時の警戒・避難態勢が整備されます。

洪水浸水想定区域

洪水浸水想定区域とは、川が氾濫した場合に浸水が想定される区域や、家屋の倒壊・流出をもたらすような堤防決壊に伴う激しい氾濫流・河岸侵食の発生が想定される区域のことです。指定時点の河川の整備状況を勘案し、想定し得る最大規模の降雨や、降雨により河川が氾濫した場合に想定される浸水の状況をシミュレーションしたものです。