グローリオ三軒茶屋（4階 東向き）

担当者のコメント

『グローリオ三軒茶屋』は、東急世田谷線「西太子堂駅」から南西方向へ徒歩9分、『世田谷区三軒茶屋2丁目』にある総戸数43戸の中規模マンションです。複数駅が利用可能で、東急世田谷線「若林駅」と東急田園都市線「三軒茶屋駅」からは徒歩11分の距離にあります。周辺は第一種住居地域内の店舗や事務所が混在する住宅地です。西側約120mの場所を都道318号環状七号線（環七通り）が走っており、敷地南側を東西に蛇崩川緑道が伸びています。蛇崩川緑道は約3kmの長さがあり、お散歩やジョギングコースにピッタリ。また緑道沿いには遊具が設置された『世田谷丸山公園』があります。地名の由来は昔、街道沿いに三軒のお茶屋があったことから。地勢は平坦（台地）で、標高は約30m。道幅4m前後の道路が多く、街路は入り組んでいます。町中の緑は少なめ。首都高速3号渋谷線の三軒茶屋の出入り口が近く、車での移動に便利です。東急世田谷線「西太子堂駅」からの道のりはほぼ平坦で、駅との高低差は約1m。洪水浸水想定区域内にあります。敷地は所有権。建物はRC造8階建てで、施工は東急建設株式会社です。エントランスにオートロックと宅配ボックス付き。敷地内駐車場は12台（戸数に対する割合30%）です。なおペットの飼育が可能です（諸条件あり）。
この物件は4階部分の東向き。間取りは専有面積90.85平米の2SLDK。戸建て気分が味わえるメゾネットのプラン。下階にリビング、上階にダイニングキッチンとサニタリー、個室が配置されています。バルコニー面積は8.99平米です。付帯設備は食器洗浄機、洗浄便座、浴室乾燥機、追焚機能、床暖房、TV付きインターホン、24時間換気システムなど…。2025年12月にリフォーム実施。現況は空き部屋です。また、敷地内駐車場に空きがあり、月額使用料は29,000円～32,000円です（2025年10月時点）。【リフォーム内容：クロス張替え（全室）、フローリング張替え（廊下・LD・K・洋室6.4帖・洋室3.3帖・納戸）、磁器質タイル交換、扉交換（全室）、収納扉交換（全室）、キッチン交換、食洗機交換、洗面台交換、トイレ交換、ユニットバス交換、浴室乾燥機交換、温水式床暖房パネル設置、下駄箱交換、カップボード交換、洗濯パン交換、給排水管交換、照明器具交換、エアコン交換（ダイニング・リビング）、網戸貼替、照明器具交換、ハウスクリーニングなど。】
保育施設・学校は『みょうじょう幼稚園』・『ベビールーム三軒茶屋』徒歩2分、『三軒茶屋小学校』徒歩3分、『駒沢中学校』徒歩11分。最寄りのスーパーは『まいばすけっと　三軒茶屋店』徒歩3分。その他『世田谷パブリックシアター』が徒歩9分、『三軒茶屋第一病院』が徒歩10分、『太子堂出張所』が徒歩13分の場所にあります。

担当者

伊藤 良悟（いとう りょうご） 宅地建物取引士

不動産用語

第一種住居地域

第一種住居地域とは、都市計画による用途地域の一つで、住居の環境を保護するための地域です。3000平方メートルまでの店舗や飲食店、ホテル、スポーツ施設、50平方メートル以下の工場などを建てることができます。第一種住居地域に指定された区域には住宅や商業施設、工場などが混在しています。住居地域であるため大規模な店舗や事務所などの建築を制限していますが、住居専用地域ではないので日当たりや日影などの条件が厳しくはありません。

洪水浸水想定区域

洪水浸水想定区域とは、川が氾濫した場合に浸水が想定される区域や、家屋の倒壊・流出をもたらすような堤防決壊に伴う激しい氾濫流・河岸侵食の発生が想定される区域のことです。指定時点の河川の整備状況を勘案し、想定し得る最大規模の降雨や、降雨により河川が氾濫した場合に想定される浸水の状況をシミュレーションしたものです。