ジオタワー宝塚WEST（18階 東向き）

担当者のコメント

『ジオタワー宝塚WEST』は、阪急「宝塚南口駅」から北東方向へ徒歩8分、『宝塚市武庫川町』にあるオール電化のタワーマンションです。阪急宝塚線と阪急今津線、JR福知山線の4駅3沿線が利用でき、阪急宝塚線「清荒神駅」からは徒歩11分、阪急宝塚線「宝塚駅」からは徒歩14分、JR福知山線「宝塚駅」からは徒歩15分の距離にあります。周辺は商業地域内の店舗や事務所が混在する住宅地。南側を武庫川、東側を荒神川が流れ、北側を東西に国道176号線が走っています。町内に『宝塚音楽学校』『宝塚市立手塚治虫記念館』『宝塚市立文化芸術センター』などが立ち並ぶ宝塚観光の中心エリア。『宝塚市立文化芸術センター』は『宝塚ガーデン・フィールズ』の跡地に作られた施設で、以前の植栽や池などが一部残されており、散策コースや子供の遊び場としても利用できます。また隣接して『花のみちさくら橋公園』があります。地勢は平坦で、標高は約30m。道幅4m前後の道路が多く、街路はやや入り組んでいます。花のみちから続く大木が並ぶ通りや生垣・庭木を設けた家が点在し、町中の緑は多め。国道176号線を通って、中国自動車道の宝塚インターチェンジにスムーズにアクセスできます。阪急「宝塚南口駅」からの道のりはほぼ平坦で、駅との高低差は約6m。洪水浸水想定区域にあります。建物は免震構造のRC造の33階建てで、二重床・二重天井構造。施工は竹中工務店。共用施設が充実しており、『ジオタワー宝塚EAST』との間にあるセンターユニオン（管理棟）には、ラウンジ、シアタールーム、コンシェルジュカウンターや、ミニショップ、キッズスタジアムなどがあります。また、敷地内には様々な庭スペースがある他、WEST棟内にもスタディルーム、ゲストルーム、キッチン付き集会室あり。エントランスはオートロック（TVモニター付きインターホン対応）・宅配ボックス付き。ICカードがセキュリティに導入されており、エントランス以外に、エレベーターホールや、住戸入り口などにもセキュリティ装置があり安心です。なおペット可のマンションです（諸条件あり）。
この物件は18階部分、北東角部屋で採光・通風・眺望良好です。間取りは専有面積81.07平米の3LDK。全居室がバルコニーに面したワイドスパンのプラン（バルコニー面積は22.39平米）。キッチンにはバルコニーへの勝手口が設けられています。LDKは開放感のあるコーナーサッシを採用。LDKと和室が続き間で、生活シーンに合わせて空間をフレキシブルに使えます。付帯設備はIHクッキングヒーター、ペアガラス、TV付きインターホンなど…。現況は居住中です。
保育施設・学校は『ポレ・ポレ宝塚花のみち保育ルーム』徒歩9分、『美座小学校』徒歩9分、『宝塚中学校』徒歩14分。最寄りのスーパーは『阪急オアシス　宝塚南口店』徒歩9分。その他『宝塚市立文化芸術センター』が徒歩2分、『武庫川』が徒歩3分、『花のみち』が徒歩5分の場所にあります。

担当者

山崎 真奈（やまさき まな） 宅地建物取引士

不動産用語

オール電化

『オール電化』とは、火を一切使わず、給湯や調理などをすべて電気を使った機器で行うこと。キッチンではガスコンロではなくIHクッキングヒーター、給湯ではガス湯沸かし器ではなく、電気温水器を使います。電気・ガスの併用に比べて、オール電化は光熱費を低く抑えられることや火災の危険性が低いことなどがメリット。太陽光パネルやエコキュートなどを利用することでさらにお得になります。ただ、導入費用がガスに比べて高いこと、停電時はすべてのエネルギー源が無くなるなどのデメリットもあります。

コーナーサッシ

コーナーサッシとは、部屋の角でガラスとガラスをL字型に突き合わせたもののこと。ガラス同士を半透明な樹脂で接合させたものが多いですが、細い支柱をコーナー部分に立て、この支柱で2枚のガラスを繋ぐものもコーナーサッシと呼ばれます。コーナーサッシを取り入れると、通常部屋の角にある柱や壁がなくなるため、見た目もすっきりして開放的になるのに加え、採光面でも優れているため、明るい印象の部屋になることがメリットです。

洪水浸水想定区域

洪水浸水想定区域とは、川が氾濫した場合に浸水が想定される区域や、家屋の倒壊・流出をもたらすような堤防決壊に伴う激しい氾濫流・河岸侵食の発生が想定される区域のことです。指定時点の河川の整備状況を勘案し、想定し得る最大規模の降雨や、降雨により河川が氾濫した場合に想定される浸水の状況をシミュレーションしたものです。