トーカングランドマンション栄（5階 南向き）

担当者のコメント

『トーカングランドマンション栄』は、地下鉄「伏見駅」から南西方向へ徒歩11分、『名古屋市中区栄1丁目』にある総戸数174戸の大規模マンション。地下鉄鶴舞線、地下鉄東山線、地下鉄桜通線など複数沿線が利用可能。周辺は商業地域内の店舗や事務所が多く立ち並ぶ住宅地。西側を堀川が流れ、東側には美術館や科学館が併設された『白川公園』があります。また町内にある『仲ノ町公園』は緑豊かで、遊具が充実した公園。春には桜が楽しめます。地勢は丘陵地で、標高は約10m。道幅6m前後の道路が多く、街路は整っています。生垣や庭木のある家はほとんどありませんが、街路樹が並ぶ通りが多く見られます。名古屋高速2号東山線の白川出入り口、名古屋高速都心環状線の錦橋出入り口が近く、車での移動に便利です。地下鉄「伏見駅」からの道のりはほぼ平坦。洪水浸水想定区域、土砂災害危険箇所、土砂災害警戒区域の指定はありません。建物の施工は東急建設。なおペットの飼育は不可です。
この物件は5階部分の南向き。採光良好です。間取りは専有面積49.18平米の1LDK。バルコニー面積は6.22平米です。2024年9月にリフォーム実施。現況は空き部屋です。【リフォーム内容：<2024年9月>キッチン、浴室、トイレ、洗面所、給排水管、給湯器、和室⇒洋室】
保育施設・学校は『ウィズブック保育園栄』徒歩3分、『栄小学校』徒歩2分、『前津中学校』徒歩22分。最寄りのスーパーは『MEGAドン・キホーテUNY　納屋橋店』徒歩6分。その他『白川公園（名古屋市美術館・名古屋市科学館）』が徒歩9分、『御園座』が徒歩10分、『大須観音と大須商店街』が徒歩12分の場所にあります。

担当者

仙石 陽（せんごく ひなた） 宅地建物取引士

不動産用語

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。

土砂災害危険箇所

土砂災害危険箇所とは、人家などに被害を与えるおそれのある「土石流危険渓流」、「地すべり危険箇所」、「急傾斜地崩壊危険箇所」の総称です。急傾斜地とは、傾斜度30度以上、高さ5メートル以上のがけのことを指します。土砂災害による被害のおそれのある箇所について、危険箇所の周知や警戒避難体制の整備のための資料にすることを目的としています。国土交通省（当時は建設省）の調査要領・点検要領により都道府県が実施した調査によって判明したものです。なお、現在は土砂災害危険箇所に代わり、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の指定を進めているため、再点検は実施されていません。

洪水浸水想定区域

洪水浸水想定区域とは、川が氾濫した場合に浸水が想定される区域や、家屋の倒壊・流出をもたらすような堤防決壊に伴う激しい氾濫流・河岸侵食の発生が想定される区域のことです。指定時点の河川の整備状況を勘案し、想定し得る最大規模の降雨や、降雨により河川が氾濫した場合に想定される浸水の状況をシミュレーションしたものです。