秀和幡ヶ谷レジデンス（4階 西向き）

担当者のコメント

『秀和幡ヶ谷レジデンス』は、京王新線「幡ヶ谷駅」から南西方向へ徒歩4分、『渋谷区幡ヶ谷1丁目』にある総戸数298戸の大規模マンションです。複数駅が利用可能で、京王線「笹塚駅」からは徒歩12分、小田急小田原線「代々木上原駅」からは徒歩13分の距離にあります。周辺は第一種住居地域内の店舗や事務所、倉庫などが混在する住宅地です。北側を甲州街道が走っており、南側には『玉川上水旧水路 幡ヶ谷緑道』があります。緑道はお散歩コース、ジョギングコースにピッタリで、気軽に体を動かすことができます。地勢は丘陵地で、標高は約40m。道幅4m前後の道路が多く、街路は入り組んでいます。生垣や庭木のある家が点在し、町中の緑はやや多め。首都高速4号新宿線の初台の出入り口が近く、車での移動に便利です。京王新線「幡ヶ谷駅」からの道のりはほぼ平坦で、駅との高低差は約2m。洪水浸水想定区域内にあります。敷地は所有権。建物は内廊下設計のSRC造10階建てで、施工は松井建設株式会社です。エントランスにオートロック付き。敷地内駐車場はありません。なおペットの飼育は不可です。
この物件は4階部分の西向き。間取りは専有面積54.81平米の3DK。バルコニー面積は6.30平米です。付帯設備は洗浄便座、シャンプードレッサー、追焚機能など…。2024年6月にクロス張替え済み。現況は空き部屋です。
保育施設・学校は『さくらさくみらい西原』徒歩3分、『西原小学校』徒歩5分、『代々木中学校』徒歩11分。最寄りのスーパーは『成城石井　幡ヶ谷店』徒歩6分。その他『西原出張所』と『西原図書館』が徒歩4分、『渋谷区スポーツセンター』と『代々木大山公園』が徒歩7分の場所にあります。

担当者

松田 真治（まつだ しんじ） 宅地建物取引士

不動産用語

第一種住居地域

第一種住居地域とは、都市計画による用途地域の一つで、住居の環境を保護するための地域です。3000平方メートルまでの店舗や飲食店、ホテル、スポーツ施設、50平方メートル以下の工場などを建てることができます。第一種住居地域に指定された区域には住宅や商業施設、工場などが混在しています。住居地域であるため大規模な店舗や事務所などの建築を制限していますが、住居専用地域ではないので日当たりや日影などの条件が厳しくはありません。

洪水浸水想定区域

洪水浸水想定区域とは、川が氾濫した場合に浸水が想定される区域や、家屋の倒壊・流出をもたらすような堤防決壊に伴う激しい氾濫流・河岸侵食の発生が想定される区域のことです。指定時点の河川の整備状況を勘案し、想定し得る最大規模の降雨や、降雨により河川が氾濫した場合に想定される浸水の状況をシミュレーションしたものです。