川西市清和台東4丁目 中古一戸建て

担当者のコメント

この物件は阪急宝塚線「川西能勢口駅」からバス乗車約14分・徒歩4分、『川西市清和台東4丁目』にある中古一戸建てです。
周辺は第一種低層住居専用地域に指定された一部店舗や事務所、主に集合住宅と一戸建てが立ち並ぶ住宅地です。西側を県道12号川西篠山線が走っており、東側を猪名川が流れています。緑に囲まれた身近で自然が感じられる住環境。猪名川沿いの雑木林には桜（エドヒガン）の群生地があります。この辺りは一部を除き昭和44年から進和不動産により分譲が開始された清和台ニュータウンと平成13年に地区計画が決定されたファミールタウン清和台内にあります。地勢は高台で、標高は約100m。道幅5m～6mの道路が多く、街路は整っています。生け垣や庭木のある家、街路樹が点在し、町中も緑豊か。約2.5kmの距離に新名神高速道路の川西インターチェンジがあります。
敷地面積は約63坪。北付け道路。車1台分の駐車スペースがあります（車種による）。建物は2001年5月築の軽量鉄骨造2階建て。ハウスメーカー施工。間取りは延床面積147.05平米の4LDK。付帯設備は食器洗浄機、洗浄便座、浴室乾燥機など…。2024年6月にリフォーム実施。現況は空き家です。【リフォーム内容：キッチン（食洗器付）、洗面台、トイレ、ウォシュレット、浴室暖房乾燥機、洗濯パン、浴室サーモデッキシャワー水栓交換・天井壁クロス貼替・トイレ洗面床ＣＦ貼替・2階床フロアタイル上貼り・畳表替・襖貼替・ハウスクリーニング等】
教育施設は『めぐみ学園』・『清和台おうち保育園』徒歩6分、『清和台幼稚園』徒歩10分、『清和台南小学校』徒歩12分、『清和台中学校』徒歩14分。最寄りのスーパーは『阪急オアシス　清和台店』徒歩7分。その他『清和台行政センター』が徒歩11分の距離にあります。

担当者

堀内 祥次（ほりうち しょうじ） 宅地建物取引士

不動産用語

軽量鉄骨造

軽量鉄骨造は、厚さ6mm以下の軽い鉄骨を使った工法で、ハウスメーカー（積水ハウス、ダイワハウス、ヘーベルハウスなど）の家によく見られます。一般的な木造建築の工法である在来工法と同じく、柱で建物を支えるラーメン構造で、柱と柱の間には、筋交いが入っています。メリットは比較的耐火性にすぐれ、木造に比べ白アリなどによる柱の腐食が少ないこと。デメリットは筋交いが多い為、リフォームの際、プラン変更の邪魔になることです。

ニュータウン

ニュータウンという言葉は広義に解釈できますが、一般的には郊外に新たに作られた街のこと。当サイトでは、（1）1950年代以降に開発が行われた大規模な街であること（2）タウン内に学校やスーパーなどの生活施設が設置されていること、この2つの要件を満たす街をニュータウンと呼んでいます。ニュータウンのメリットは整った美しい街並みやタウン内の利便性の他に、隣地とのトラブルの種が少ないことが挙げられます。古くからある街では、敷地の境界が曖昧だったり、他人の給排水管が自分の敷地に埋まっていたりすることも珍しくなく、これらは隣地とのトラブルの元になります。ニュータウンではそのようなことが基本的に無いため、安心して住むことができます。