摂津市鳥飼西1丁目 新築一戸建て 2号棟

担当者のコメント

この物件は大阪モノレール線「南摂津」駅から東へバス乗車約6分、『摂津市鳥飼西1丁目』にある新築一戸建てです。
周辺は第2種住居地域に指定された一戸建てが中心に並ぶ静かな住宅地。町の中の地勢は平坦で、道幅が狭く入り組んだ街路が広がっています。南東側を淀川が流れ、河川敷は『淀川河川公園』として整備。徒歩5分圏内に小学校までの教育施設が揃っています。最寄りのバス停（徒歩7分、約550m）からは大阪モノレール「南摂津」駅や阪急「茨木市」駅などへ向かうバスが運行。徒歩13分（約1000m）のところにあるバス停からは阪急「摂津市」駅やJR「千里丘」駅などへアクセスできます。
敷地面積は約36坪（路地状部分約25平米含む）。全3区画の分譲地です。南東付け道路で駐車スペースは路地状部分に車2台が停められます。建物はIDS−VI型工法で、外壁サイディング、基礎はベタ基礎・基礎パッキンです。設計住宅性能評価書取得済み、建設住宅性能評価書取得予定。性能評価書において6項目の最高等級を取得。フラット35Sの利用が可能です。間取りは延べ床面積93.56平米の4LDK。1階にLDKと水回りが集まった家事動線に優れたプラン。LDKと和室が続き間になっており、間仕切りを開放すると約21帖大の空間としても使用可能。床下収納やWICなど収納スペースが充実しているのもポイントです。付帯設備は洗浄便座、シャンプードレッサー、浴室乾燥機、ペアガラス、TV付きインターホン、床下収納庫、24時間換気システム、オール電化、玄関断熱ドアなど。なお完成済みのため、室内の見学が可能です。
教育施設は『鳥飼保育所』徒歩4分『鳥飼さつき園』徒歩15分、『摂津ひかり幼稚園』徒歩14分、『鳥飼西小学校』徒歩4分、『第二中学校』徒歩13分。買物施設は『業務スーパーTAKENOKO 鳥飼店』が徒歩13分、『摂津ひかり病院』が徒歩15分の距離にあります。

担当者

吉田 光輝（よしだ こうき） 宅地建物取引士

不動産用語

フラット35

フラット35は、住宅金融支援機構と民間の金融機関が提携して提供している住宅ローンの一種。全期間に渡って固定金利のため、支払期間が終わるまで住宅ローンの支払金額が変わらないのが特徴であり、メリットです。利用するには、対象物件が住宅金融支援機構の定めた技術基準を満たすことが条件。フラット35が利用可能＝建物の品質について安心感があるともいえます。なおフラット35Sは、省エネルギー性や耐震性などにおいて、さらに高い品質をもった建物がその対象です。

家事動線

家事動線とは、料理や洗濯などの家事をする際の人の動き・移動を表した線のこと。間取り図にその線を描いた時、一般的にその線が短いほど「家事動線にすぐれる」と言われます。例えば、キッチンのすぐ横に洗濯機とバルコニーに出られる勝手口があれば、料理中や料理後、洗濯物を干す際の移動距離が短く、手早く家事をこなすことが出来ます。この家事動線を意識して、間取りを確認することで、生活を始めてからの快適さが変わってきます。

住宅性能評価書

『住宅性能評価書』は、住まいの性能を表した書類のこと。住宅性能表示制度に基づいて発行され、地震などに対する強さや火災時の安全など10分野32項目の評点が記載されています。評点を付けるのは国土交通大臣の登録を受けた第三者機関。専門家でなくても住宅の性能が一目で分かるようになっています。またトラブルの際に、専門機関が対応してくれたり、住宅ローンの割引を受けられたりするなどのメリットがあります。また評価書には設計住宅性能評価書と建設住宅性能評価書の2種類があり、設計住宅性能評価書は設計時、建設住宅性能評価書は完成時に発行されます。

路地状部分

路地状部分とは、細長い形状の敷地の一部のことです。道路から奥まった敷地の場合、道路とアクセスするため、また建築確認に必要な条件を満たすため、細長い形状の敷地を設けます。（道路に2m以上接していることが建築確認取得の条件の一つです）奥行きのある一つの土地を複数の区画に分けて分譲する際、この形状の敷地が新たに出来ることが多く、路地状部分の利用方法について隣地との取り決めがある場合もあります。