豊中市永楽荘1丁目 土地

担当者のコメント

この物件は北大阪急行線「千里中央」駅からバス乗車約20分、『永楽荘1丁目』にある建築条件のない土地です。
『永楽荘１丁目』は箕面市との市境、南斜面地に広がる高台の住宅地。阪急「桜井」駅からの道のりは急勾配の坂道ですが、第一種低層住居専用地域に指定された閑静な街並みが魅力です。また府道43号線沿いにある最寄りのバス停「春日町二丁目」停からは阪急「豊中」駅や北大阪急行「千里中央」駅へアクセス可能で、本数もたいへん多く便利です。
敷地面積は約35坪。南東付け道路で日当たり良好。現況は古家付きのため、建築の際は取壊しが必要。解体費用など詳細についてはお問い合わせください。
教育施設は『のばたけ保育園（保育所）』徒歩8分、『春日荘聖マリア幼稚園（幼稚園）』徒歩6分、『野畑小学校』徒歩10分、『第十四中学校』徒歩14分。買物施設は『食品館アプロ　豊中春日店』徒歩4分、『コープミニ　西緑丘』徒歩13分、『マックスバリュ　豊中緑丘店』徒歩18分など…。その他『野畑図書館』が徒歩6分、『春日神社と宮山つつじ園』が徒歩7分、『ロマンチック街道』が徒歩10分、『千里川（豊中市春日町付近）』が徒歩11分、『豊中緑ヶ丘病院』が徒歩13分の距離にあります。

担当者

藤川 光生（ふじかわ こうき） 宅地建物取引士

不動産用語

古家付き

古家付きの土地とは、敷地上に古い建物が残っている売り土地のことです。売買の際、買主は建物も含めて土地を買い受けることになります。ですので、建物を建築する際は、古家を取り壊す必要があり解体費用がかかります。解体費用の目安は木造の場合で、一坪当り4万円〜5万円。鉄筋コンクリート造の場合で、7万円〜8万円。例えば建物面積が30坪の木造住宅を解体する費用は、おおよそ120万円〜150万円となります。なお物件により解体費用は異なり、建物以外にも建築の障害になるものがあれば、撤去が必要になりますので、事前に見積もりを取られることをおススメします。